状態遷移プロシジャを変更する手順について説明します。手順に沿って、以下の順番で説明しています。
状態遷移プロシジャファイルの取出し
状態遷移プロシジャファイルの修正
状態遷移プロシジャファイルの登録
クラスタ運用管理ビューを使用して格納されている状態遷移プロシジャを取出します。状態遷移プロシジャの取出しについては、“SafeCLUSTER/Standard 導入運用ガイド”を参照してください。
状態遷移プロシジャファイルを修正します。修正内容の詳細については、以下を参照してください。
MQD基本機能の場合:
“12.2.4.1 MQDの基本機能用の状態遷移プロシジャを登録する”の“状態遷移プロシジャファイルの修正”
MQDサービスの場合:
“12.2.4.2 MQDの拡張機能用の状態遷移プロシジャを登録する”の“状態遷移プロシジャファイルの修正”
状態遷移プロシジャを再登録します。状態遷移プロシジャ名は取出したときと同じ名前を指定します。登録方法の詳細については、以下を参照してください。
MQD基本機能の場合:
“12.2.4.1 MQDの基本機能用の状態遷移プロシジャを登録する”の“状態遷移プロシジャのリソース登録”
MQDサービスの場合:
“12.2.4.2 MQDの拡張機能用の状態遷移プロシジャを登録する”の“状態遷移プロシジャのリソース登録”