本章では、MQDの基本機能が動作するためのシステム環境の作成方法について説明します。
なお、システム間の連携機能など、拡張機能が動作するためのサービス環境の作成方法については、“第2部 拡張機能編”を参照してください。
また、本章に記述されているMQDのコマンドの詳細については、“第7章 コマンド”を参照してください。
注意
メッセージ格納ファイルとしてデータベースを使用する場合、ターミナルサービス経由で環境を作成することはできません。コンソール上で環境を作成してください。