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Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド
Interstage

4.7 アクセスログによる保守

  Interstage シングル・サインオンでは、リポジトリサーバ、認証サーバ、業務サーバのそれぞれで行った認証・認可処理を、アクセスログとして記録します。アクセスログはサーバごとに記録され、認証・認可の結果のほかに、日時やアクセス元識別情報、ユーザ識別情報などを記録し、1レコード1行のテキストファイルとして出力します。
  アクセスログの詳細については、“メッセージ集”の“シングル・サインオンが出力するログメッセージ”を参照してください。

  また、アクセスログ出力先ファイル名やファイルの最大サイズ、ファイルの保存方法の指定は、各サーバのInterstage管理コンソールを使用して、以下の画面にて行います。
  Interstage管理コンソールの定義詳細についてはInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。