Cluster Adminを利用して、クラスタアプリケーションを起動します。
クラスタアプリケーションを起動することで、以下のプロセスが起動します。
資源管理
資源管理常駐プロセス
抽出制御プロセス
注意
運用ノードおよび待機ノードにおいて、コマンドでプロセスの起動は行わないようにしてください。
待機ノードにおいてコマンドで上記プロセスを起動した場合、運用ノードから待機ノードへの切替え処理が正しく実施されません。
フェイルオーバ機能使用時には、以下のログファイルへのデータの書込み量が増加します。
格納先のディスク容量が不足しないよう、定期的に削除を実施してください。
資源管理ログファイル
資源管理調査用ログファイル
参照
Cluster Adminの詳細については、PRIMECLUSTER Web-Based Admin View操作手引書を参照してください。