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Interstage Information Storage  導入ガイド
Interstage

10.5.9 クラスタアプリケーションの起動

Cluster Adminを利用して、クラスタアプリケーションを起動します。

クラスタアプリケーションを起動することで、以下のプロセスが起動します。

注意

  • 運用ノードおよび待機ノードにおいて、コマンドでプロセスの起動は行わないようにしてください。
    待機ノードにおいてコマンドで上記プロセスを起動した場合、運用ノードから待機ノードへの切替え処理が正しく実施されません。

  • フェイルオーバ機能使用時には、以下のログファイルへのデータの書込み量が増加します。
    格納先のディスク容量が不足しないよう、定期的に削除を実施してください。

    • 資源管理ログファイル

    • 資源管理調査用ログファイル


参照

Cluster Adminの詳細については、PRIMECLUSTER Web-Based Admin View操作手引書を参照してください。