List Worksが出力する帳票データ転送アダプタの内部コードについて、番号の順に説明します。
1001
[意味]
List Worksの処理が開始できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
同じ時間帯に出力されているログを確認し、対処を実施してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
1052
[意味]
List Worksの開始で指定されたコード系の指定が正しくありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
アプリケーションプログラムの文字コード系の指定値を確認して、再度実行してください。
文字のコード系にシフトJISを使用する場合は"2000"を、Unicodeを使用する場合は"4002"を指定してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
2000
[意味]
文字データに1バイト系文字と2バイト系文字が混在しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
アプリケーションプログラムの文字データの指定値を確認して、再度実行してください。
1つの文字列に指定する文字は、全て1バイト文字あるいは2バイト文字に統一してください。
また、文字コード系がUnicodeの場合、シフトJISの半角文字にない、Unicodeの半角文字を使用していないかを確認してください。使用している場合は、他の文字で代替してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7004
[意味]
電子帳票情報ファイル内の作成日付の形式(DATE-TYPE)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
DATE-TYPEキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「0~8」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7005
[意味]
電子帳票情報ファイル内の作成日付(DATE)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
DATEキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
また、DATE-TYPEキーの値とDATEキーの値の組み合わせに誤りがないことを確認してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7007
[意味]
電子帳票情報ファイル内の有効期限(TERM)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
TERMキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「1~9999」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7009
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票のメールの発信フラグ(TOL-FLG)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
TOL-FLGキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「0~3」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7012
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票の抜出しファイルの生成フラグ(SRH-IDX)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
SRH-IDXキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「0~1」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7014
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票の先頭セパレータページ削除(DEL-TOP)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
DEL-TOPキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7016
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票の末尾セパレータページ削除(DEL-BOTTOM)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
DEL-BOTTOMキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7019
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票格納先フォルダ(DB-PATH)の長さが185バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
DB-PATHキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7020
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票名(TITLE)の長さが64バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
TITLEキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7021
[意味]
電子帳票情報ファイル内のコメント(STITLE)の長さが64バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
STITLEキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7022
[意味]
電子帳票情報ファイル内の作成者名(MAKER)の長さが64バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
MAKERキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7024
[意味]
電子帳票情報ファイル内の印刷フォルダ(PR-PATH)の長さが256バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
PR-PATHキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7027
[意味]
電子帳票情報ファイル内のオーバレイ発信フラグ(TOL-OVL)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
TOL-OVLキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「0~2」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7029
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票の自動削除(DELTYPE)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
DELTYPEキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「0~1」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7041
[意味]
電子帳票情報ファイル内の印刷済みオーバレイ名(OVL-NAME)の長さが32バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
OVL-NAMEキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
オーバレイ名は、サフィックス込みで32バイトまでです。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7048
[意味]
電子帳票情報ファイル内の備考1(STITLE1)の長さが64バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
STITLE1キーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7049
[意味]
電子帳票情報ファイル内の備考2(STITLE2)の長さが64バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
STITLE2キーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7050
[意味]
電子帳票情報ファイル内の備考3(STITLE3)の長さが64バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
STITLE3キーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7051
[意味]
電子帳票情報ファイル内の備考4(STITLE4)の長さが64バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
STITLE4キーの指定内容を修正し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7056
[意味]
電子帳票情報ファイル内の帳票のメールの宛先(TOL-REC)指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
TOL-RECキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、64バイトまでの文字列です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7057
[意味]
電子帳票情報ファイル内の用紙サイズ(SHEET)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
SHEETキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「0~6」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7058
[意味]
電子帳票情報ファイル内の用紙方向(PRMODE)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
PRMODEキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「0~1」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7059
[意味]
電子帳票情報ファイル内の非定型用紙の横サイズ(PR-WIDTH)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
PR-WIDTHキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「650~2000」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7060
[意味]
電子帳票情報ファイル内の非定型用紙の縦サイズ(PR-HEIGHT)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
PR-HEIGHTキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「650~2000」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7062
[意味]
電子帳票情報ファイル内の作成時間の指定(TIMEとTIME-TYPEの組み合わせ)、もしくは作成時間(TIME)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
TIMEキーの指定内容と、TIME-TYPEキーの値とTIMEキーの値の組み合わせに誤りがないことを確認し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7407
[意味]
電子帳票情報ファイル内のFAXカバーシート(COVERSHEET)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
COVERSHEETキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「@YES」または「@NO」の文字列です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7408
[意味]
電子帳票情報ファイル内のFAXヘッダ文字列付加(HEADER)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
HEADERキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「@INSIDE」、「@OUTSIDE」または「@NO」の文字列です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7409
[意味]
電子帳票情報ファイル内のFAXイメージ調整(IMAGEADJUSTMENT)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
IMAGEADJUSTMENTキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「@YES」または「@NO」の文字列です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7410
[意味]
電子帳票情報ファイル内のFAX受信者数(RECEIVERS)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
RECEIVERSキーの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「1~4095」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7411
[意味]
電子帳票情報ファイル内のFAX受信者数(RECEIVERnnnn)の数またはnnnnが上限値を超えました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
RECEIVERnnnnの指定内容を修正し、再度実行してください。
有効な値は、「1~4095」の数値です。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7412
[意味]
電子帳票情報ファイル内のFAX情報のための内部領域が上限値を超えました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
RECEIVERnnnnの数を減らし、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7500
[意味]
電子帳票情報ファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのSTREAMENVキーで指定してファイルが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりファイルがオープンできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
7600
[意味]
管理情報定義ファイル内の帳票の格納先(DB-LOGICAL-PATH)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の帳票の格納先(DB-LOGICAL-PATH)の指定を確認し、再度実行してください。
帳票の格納先(DB-LOGICAL-PATH)は、227バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7601
[意味]
管理情報定義ファイル内の帳票名(TITLE)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の帳票名(TITLE)の指定を確認し、再度実行してください。
帳票名(TITLE)は、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7602
[意味]
管理情報定義ファイル内の作成者名(MAKER)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の作成者名(MAKER)の指定を確認し、再度実行してください。
作成者名(MAKER)は、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7603
[意味]
管理情報定義ファイル内のコメント(STITLE)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内のコメント(STITLE)の指定を確認し、再度実行してください。
コメント(STITLE)は、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7604
[意味]
管理情報定義ファイル内の備考1(STITLE1)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の備考1(STITLE1)の指定を確認し、再度実行してください。
備考1(STITLE1)は、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7605
[意味]
管理情報定義ファイル内の備考2(STITLE2)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の備考2(STITLE2)の指定を確認し、再度実行してください。
備考2(STITLE2)は、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7606
[意味]
管理情報定義ファイル内の備考3(STITLE3)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の備考3(STITLE3)の指定を確認し、再度実行してください。
備考3(STITLE3)は、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7607
[意味]
管理情報定義ファイル内の備考4(STITLE4)の文字数が上限値を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の備考4(STITLE4)の指定を確認し、再度実行してください。
備考4(STITLE4)は、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7608
[意味]
管理情報定義ファイル内の印刷データの有効期限(TERM)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の印刷データの有効期限(TERM)の指定を確認し、再度実行してください。
印刷データの有効期限(TERM)は、1から9999までの数値で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7609
[意味]
管理情報定義ファイル内の印刷データの削除対象指示(DELTYPE)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の印刷データの削除対象指示(DELTYPE)の指定を確認し、再度実行してください。
印刷データの削除対象指示(DELTYPE)は、0、1の数値で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7610
[意味]
管理情報定義ファイル内の抜き出し検索ファイルの作成指示(SRH-IDX)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内の抜き出し検索ファイルの作成指示(SRH-IDX)の指定を確認し、再度実行してください。
抜き出し検索ファイルの作成指示(SRH-IDX)は、0、1の数値で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7611
[意味]
管理情報定義ファイル内のメール送信の種別(TOL-FLG)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内のメール送信の種別(TOL-FLG)の指定を確認し、再度実行してください。
メール送信の種別(TOL-FLG)は、0、1、2、3の数値で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7612
[意味]
管理情報定義ファイル内のあて先(TOL-REC)指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内のあて先(TOL-REC)の指定を確認し、再度実行してください。
メール送信する場合のあて先(TOL-REC)を、64バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7613
[意味]
管理情報定義ファイル内のオーバレイ名(ADD-OVL-NAME)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内のオーバレイ名(ADD-OVL-NAME)の指定を確認し、再度実行してください。
オーバレイ名(ADD-OVL-NAME)を、32バイト以内で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7614
[意味]
管理情報定義ファイル内のオーバレイの扱い(ADD-OVL-KIND)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内のオーバレイの扱い(ADD-OVL-KIND)の指定を確認し、再度実行してください。
オーバレイの扱い(ADD-OVL-KIND)は、0、1の数値で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7615
[意味]
管理情報定義ファイル内のY座標の自動調整(AUTOREC-Y)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内のY座標の自動調整(AUTOREC-Y)の指定を確認し、再度実行してください。
Y座標の自動調整(AUTOREC-Y)は、0、1の数値で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
7616
[意味]
管理情報定義ファイル内のY座標のしきい値(AUTOREC-YGAP)の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
管理情報定義ファイル内のY座標のしきい値(AUTOREC-YGAP)の指定を確認し、再度実行してください。
Y座標のしきい値(AUTOREC-YGAP)は、1から99までの数値で指定します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8100
[意味]
電子帳票情報ファイルのOVL-NAMEで指定されるオーバレイのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
OVL-NAMEキーで指定したファイルが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりファイルがオープンできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
8101
[意味]
電子帳票情報ファイルのOVL-NAMEで指定されるオーバレイのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
OVL-NAMEキーで指定したファイルが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりファイルにアクセスできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
8103
[意味]
電子帳票情報ファイルのOVL-NAMEで指定されるオーバレイ名が32バイトを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
OVL-NAMEキーに正しいファイル名を指定し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8104
[意味]
電子帳票情報ファイルのOVL-NAMEでオーバレイ名が指定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
OVL-NAMEキーでオーバレイを指定するか、またはOVL-NAMEキーを削除し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8106
[意味]
オーバレイファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
オーバレイが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりファイルがオープンできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
8107
[意味]
オーバレイファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
オーバレイが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりファイルにアクセスできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
8108
[意味]
オーバレイファイルのダウンロード先のフォルダ名の取得に失敗しました。
メモリ不足によりフォルダ名を取得できない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8109
[意味]
オーバレイファイルのダウンロード先のフォルダの作成に失敗しました。
メモリ不足によりフォルダ名を取得できない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8111
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパスに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーで指定したURLパスが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8112
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパスが存在するサーバは、HTTPサーバではありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーで指定したURLパスがHTTPサーバにあることを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8114
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパスに、オーバレイファイルが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーで指定したURLパス上にオーバレイが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8116
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパスが存在するサーバに接続できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーで指定したURLパスが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8117
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパスが存在するサーバでエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーで指定したURLパスが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8130
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパス上のオーバレイファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのOVLPDIRキーで指定したURLパス上にオーバレイが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8131
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパス上のオーバレイファイルのダウンロード中にダウンロード先ディスクの領域不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク不足を解消し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8132
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパス上のオーバレイファイルのダウンロード中にシステムエラーが発生しました。
メモリ不足によりダウンロードすることができない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8140
[意味]
オーバレイ格納先として指定したURLパス上のオーバレイファイルのダウンロード時にエラーが発生しました。
メモリ不足によりダウンロードすることができない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8200
[意味]
出力プリンタデバイスのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのPRTDRVキーで指定したプリンタが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりプリンタデバイスをオープンできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
8201
[意味]
スプーラ制御情報ファイルの出力に失敗しました。
メモリ不足によりファイルが出力できない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8203
[意味]
出力プリンタデバイスの終了処理に失敗しました。
メモリ不足によりプリンタデバイスを終了できない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8204
[意味]
出力プリンタデバイスのチェックに失敗しました。
メモリ不足によりプリンタデバイスをチェックできない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8205
[意味]
スプール出力情報の取得に失敗しました。
メモリ不足によりスプール出力情報を取得できない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8206
[意味]
出力プリンタデバイスの開始処理に失敗しました。
メモリ不足によりプリンタデバイスの開始処理ができない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8207
[意味]
出力プリンタデバイスが見つかりません。
メモリ不足によりプリンタデバイスの検出ができない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8208
[意味]
出力プリンタデバイスの問い合わせ時にシステムエラーが発生しました。
メモリ不足によりプリンタデバイスの問い合わせができない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8209
[意味]
出力プリンタデバイスは、List Worksプリンタではありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
プリンタ情報ファイルのPRTDRVキーで指定したプリンタが、リスト管理サーバ上で、List Worksプリンタとして定義されていることを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8210
[意味]
出力プリンタデバイスのアクセス権がありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
アプリケーションの実行利用者が、プリンタ情報ファイルのPRTDRVキーで指定したプリンタに対して、「印刷」の権限があることを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8211
[意味]
出力プリンタデバイスが存在しません。
以下の原因が考えられます。
プリンタ情報ファイルで指定したプリンタが存在しません。
メモリ不足によりプリンタデバイスをオープンできません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
プリンタ名に誤りがないかどうか、確認してください。
List Worksの仮想プリンタをネットワークプリンタとして使用する場合は、プリンタ情報ファイルのPRTDRVおよびMeFt/Web動作環境画面の「サーバ印刷用の出力プリンタデバイス名の設定」に\\コンピュータ名\プリンタの共有名を設定する必要があります。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8212
[意味]
出力プリンタデバイスのチェックでディスクの空き容量不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク不足を解消し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8213
[意味]
出力プリンタデバイスのチェックでシステムリソース不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8214
[意味]
出力プリンタデバイスの開始処理でディスクの空き容量不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク不足を解消し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8215
[意味]
出力プリンタデバイスの開始処理でシステムリソース不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8216
[意味]
出力プリンタデバイスの問い合わせ時にディスクの空き容量不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク不足を解消し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8217
[意味]
出力プリンタデバイスの問い合わせ時にシステムリソース不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8218
[意味]
スプーラ制御情報ファイルの出力でディスクの空き容量不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク不足を解消し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8219
[意味]
スプーラ制御情報ファイルの出力でシステムリソース不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8221
[意味]
指定したデータ転送コネクタが存在しないか、仮想プリンタ定義ファイル内のサーバ情報が取得できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
データ転送コネクタ一覧で、帳票作成アプリケーションで指定したデータ転送コネクタが存在するか確認してください。
データ転送コネクタが存在する場合、データ転送コネクタを再作成し、再度帳票の登録を実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8300
[意味]
出力するページ数が最大ページを超えています。
[システムの処理]
65535ページまでを処理します。
[ユーザの処置]
アプリケーションプログラムを確認して、再度実行してください。
最大ページ数は、65535ページです。
8301
[意味]
組み込みメディアファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
組み込みメディアが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりファイルがオープンできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
8302
[意味]
組み込みメディアファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
組み込みメディアが存在することを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、メモリ不足によりファイルがアクセスできない場合があります。
この場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
8400
[意味]
フォント情報の取得に失敗しました。
メモリ不足によりフォント情報の取得ができない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8701
[意味]
リスト管理サーバへの帳票データの送信に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバに受信フォルダが定義されていることを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8702
[意味]
リスト管理サーバとの接続に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
リスト管理サーバのサービスが起動していない。
データベースのサービスが起動していない。
List Works仮想プリンタのポートの構成で指定しているホスト名に誤りがある。
リスト管理サーバの環境設定でポート番号を変更している。
アプリケーションサーバのList Worksのバージョンレベルが配信先リスト管理サーバのバージョンレベルより高い。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
リスト管理サーバのサービスを起動して、再度実行してください。
データベースのサービスを起動して、再度実行してください。
List Works仮想プリンタのポートの構成で指定しているホスト名を確認して、再度実行してください。
リスト管理サーバの動作環境設定の【接続】タブのポート番号を初期値「9243」に戻して、再度実行してください。
アプリケーションサーバのList Worksのバージョンレベルは配信先リスト管理サーバのバージョンレベルと同じか低い必要があります。バージョンレベルを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8703
[意味]
リスト管理サーバへの帳票データの送信に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバに受信フォルダが定義されていることを確認して、再度実行してください。
また、帳票を格納する保管フォルダ名を指定している場合は、指定した保管フォルダがリスト管理サーバに存在していることを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
8704
[意味]
リスト管理サーバのサーバ名が解決できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Works仮想プリンタのポートの構成で指定しているホスト名を確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
また、解決できない場合、リスト管理サーバのIPアドレスを指定して、再度実行してください。
8801
[意味]
帳票データ転送アダプタがインストールされているコンピュータから帳票を登録する場合には、List Worksドライバ機能は使用できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバがインストールされているコンピュータから、帳票を登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。