List Worksがイベントログに出力するイベントIDについて、番号の順に説明します。
10
[意味]
印刷データに対応したオーバレイが存在しません。
以下の原因が考えられます。
印刷資源フォルダ配下に使用するオーバレイが存在しません。
印刷資源フォルダへ転送したオーバレイの格納先または、印刷資源の格納場所の指定が誤っています。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
印刷資源フォルダ配下に、使用するオーバレイを格納してください。
印刷資源フォルダへ転送したオーバレイの格納先または、印刷資源の格納場所の指定が正しいか確認してください。
33
[意味]
作業ファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバ環境設定の「作業ファイル」の格納場所に指定されているディスクに、十分な空き容量がない可能性があります。ディスクの空き容量を確認してください。
空き容量の確認後、不要なファイルを削除し、再度実行してください。
35
[意味]
作業ファイルの書き込みに失敗しました。作業ファイルの格納場所に指定されているディスクに、十分な空き容量がない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバ環境設定の「作業ファイル」の格納場所に指定されているディスクに、十分な空き容量がない可能性があります。ディスクの空き容量を確認してください。
空き容量の確認後、不要なファイルを削除し、再度実行してください。
55
[意味]
オーバレイのダイナミックロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバに、Charset Managerがインストール済みの場合には、「オーバレイダイナミックロード機能」を必ず有効にしています。
このため、以下のすべてを満たす条件で登録した場合は、必ず警告メッセージが出力されますが、運用には影響ありません。
Charset Managerがインストールされている。
オーバレイダイナミックロード機能を使用しない。
56
[意味]
帳票分割機能の使用を選択されていますが、セパレータ文字列に識別子が存在しないか、レジストリキーの識別子指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
セパレータ文字列の識別子の存在と、レジストリキーの識別子を確認して、再度実行してください。
129
[意味]
メモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
OSの仮想メモリサイズを増やして、再度振り分けを行うか、再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
130
[意味]
レジストリキーの情報の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度実行してください。
再度発生する場合はList Worksを再インストールし、再度実行してください。
132
[意味]
ライブラリのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
137
[意味]
印刷データのファイル形式が異なります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データを確認して、再度実行してください。
138
[意味]
十分な空き領域を持つ印刷データの格納先が見つかりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
十分な空き領域を持つ格納先を振り分け先として定義し、再度振り分けを行うか再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
139
[意味]
帳票名にファイル名として使用できない文字が含まれているため、使用できない文字を“_”に置き換えて登録します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
帳票名に以下の文字が使用されていないか確認してください。
\ / : , ; * ? < > |
140
[意味]
帳票の変換処理に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
空白ページのみの帳票(0ページの帳票)を登録しています。
削除するセパレータページ数が帳票の全ページ数を超えています。
帳票データまたはオーバレイデータに異常があります。
オーバレイの格納先に誤った形式のオーバレイが格納されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
印刷データが存在する帳票か確認し、再度実行してください。
先頭セパレータページ削除(LV-DEL-TOP)、末尾セパレータページ削除(LV-DEL-BOTTOM)の指定値、または帳票の振り分け先の保管フォルダのプロパティのセパレータの指定値に誤りがないか確認し、再度実行してください。
帳票データ、オーバレイデータに異常がないか確認し、再度実行してください。
オーバレイの格納先に異なる形式のオーバレイデータが格納されている可能性があります。印刷資源の格納先を確認し、再度実行してください。KOL1フォルダにはドットオーバレイ(KOL1)、KOL5フォルダにはベクトルオーバレイ(KOL5)、KOL6フォルダにはベクトルオーバレイ(KOL6)を格納する必要があります。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
143
[意味]
オーバレイの格納先が指定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
オーバレイの格納先を指定して再度振り分けを行うか、再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
144
[意味]
印刷データの格納先に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データの格納先を確認して、再度振り分けを行うか、再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
145
[意味]
オーバレイの格納先に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
オーバレイの格納先を確認して、再度振り分けを行うか、再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
146
[意味]
保管フォルダのプロパティ情報を格納するファイル名に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
振り分け先の保管フォルダのプロパティ情報を格納するファイル名を確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
147
[意味]
印刷データのファイル名に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データのファイル名を確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
149
[意味]
保管フォルダのプロパティ情報を格納するファイルに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
振り分け先の保管フォルダのプロパティ情報を格納するファイルの内容を確認して、再度振り分けを行うか、再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
150
[意味]
印刷データの管理情報ファイルに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
情報連携キーの指定値を確認して、再度振り分けを行うか、再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
157
[意味]
印刷データのオープン処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データを確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
158
[意味]
印刷データの読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データを確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
159
[意味]
印刷データの書き込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データを確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
160
[意味]
印刷データのクローズ処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データを確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
161
[意味]
作業用ファイルのオープン処理に失敗しました。またはリスト管理サーバ環境設定の「作業ファイル」の格納場所のパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
印刷データが何らかの原因で壊れている可能性があります。
印刷データを確認して、再度登録してください。
作業領域の不足により正しく印刷データを作成できなかった可能性があります。
作業用フォルダのディスク容量を確認して、再度実行してください。
帳票登録で使用するファイルのパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。
リスト管理サーバ環境設定の「作業ファイル」の格納場所に半角128文字以内で指定して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
162
[意味]
作業用ファイルの読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データを確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
163
[意味]
作業用フォルダに指定しているドライブの容量が不足しています。作業フォルダは元データの3~4倍の容量が必要です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
作業用フォルダに指定しているドライブの容量を確認してください。
ドライブの容量が少ない場合は、容量が大きいドライブに割り当てるようにしてください。
172
[意味]
印刷データの格納先が指定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データの格納先を指定して、再度振り分けを行うか、再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
176
[意味]
印刷資源の格納場所に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷資源の格納場所の指定を確認してください。
179
[意味]
ADJUSTまたはCharset Managerがインストールされているかを確認してください。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
ADJUSTまたはCharset Managerをインストールして再度印刷データを登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
187
[意味]
APSの設定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
APSのDFNWTRが以下の設定であることを確認してください。
UNITオペランドの装置タイプ識別名が、F6671である。
SERVERオペランドの指定が、HOSTPRINTである。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
189
[意味]
印刷データの管理情報ファイルの書き込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
190
[意味]
管理情報ファイルの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
191
[意味]
印刷データに対応したオーバレイが存在しません。
以下の原因が考えられます。
印刷資源フォルダ配下に使用するオーバレイが存在しません。
印刷資源フォルダへ転送したオーバレイの格納先または、印刷資源の格納場所の指定が誤っています。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
印刷資源フォルダ配下に、使用するオーバレイを格納してください。
分散印刷運用(FNA)でHOST PRINTを利用している場合は、PLOP/Xを使用して、オーバレイをHOST PRINTで管理しているオーバレイフォルダに登録してください。
印刷資源フォルダへ転送したオーバレイの格納先または、印刷資源の格納場所の指定が正しいか確認してください。
192
[意味]
抜き出しファイルの生成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
193
[意味]
帳票内に定義されていない文字が存在します。
以下の原因が考えられます。
利用者定義文字(外字)を使用しているが、Charset Managerで外字が登録されていません。
JEF拡張漢字を使用しているが、JEF拡張漢字サポートがインストールされていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
List Worksサーバに対し、Charset Managerで外字を登録してください。
List Worksサーバに対し、JEF拡張漢字サポートをインストールしてください。
文字コードとして扱う場合は、クライアントにもJEF拡張漢字サポートをインストールしてください。
194
[意味]
帳票のページ数が、List Worksで変換できる上限ページ数(65535ページ)を超えています。帳票を上限ページ数まで変換しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
帳票のページ数を上限ページ(65535ページ)以下にして再度登録してください。
195
[意味]
印刷データに設定されているFCB(XXXX)が、印刷資源の格納場所で指定したフォルダ配下に存在しないため、識別子“0000”の FCB が使用されました。
以下の原因が考えられます。
印刷資源の格納場所で指定したフォルダ\FCB配下に印刷データが使用するFCBが格納されていません。
印刷資源の格納場所の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
印刷資源の格納場所で指定したフォルダ\FCB配下に、印刷データが使用するFCBを格納し、再度印刷データを登録してください。
印刷資源の格納場所の指定に誤りがないか確認し、再度印刷データを登録してください。
201
[意味]
指定したレジストリキーのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
イベントログに出力されたレジストリキーが正しいか確認し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
202
[意味]
指定したレジストリキーの値の獲得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
イベントログに出力されたレジストリキーの値が正しいか確認し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
203
[意味]
指定したファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
204
[意味]
指定したファイルへのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
205
[意味]
帳票ファイルのデータ内部に矛盾箇所があります。
[システムの処理]
帳票変換処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
帳票ファイルが何らかの原因で壊れている可能性があります。帳票ファイルを確認し、再度実行してください。
作業領域の不足により正しく帳票ファイルを作成できなかった可能性があります。作業用フォルダのディスク容量を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
206
[意味]
帳票変換の処理で使用する領域の獲得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
作業用フォルダのディスク容量を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
207
[意味]
指定したファイルのクローズに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
208
[意味]
指定したファイルが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ファイルの存在を確認して、再度実行してください。
209
[意味]
登録処理中にエラーが発生しました。
指定したファイルの書き込み時に、ディスク領域不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク容量を確認後、不要なファイルを削除し、再度実行してください。
210
[意味]
指定したファイルへのアクセス権がありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ファイルのアクセス権を確認してください。
211
[意味]
作業用ファイルのパス名の取得に失敗しました。またはリスト管理サーバ環境設定の「作業ファイル」の格納場所のパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
帳票登録で使用するファイルのパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。リスト管理サーバ環境設定の「作業ファイル」の格納場所に半角128文字以内で指定して、再度実行してください。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。再度発生する場合は、システムを再起動してください。それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
213
[意味]
印刷データの解析に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、システムを再起動してください。
214
[意味]
レジストリキーの情報に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度実行してください。
再度発生する場合はList Worksを再インストールし、再度実行してください。
215
[意味]
ページがない帳票を登録しています。
List Worksでは、ページがない帳票(0ページの帳票)は登録できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データが存在する帳票か確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
216
[意味]
NetCOBOL/MeFtおよびList Creatorが正常終了していない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
NetCOBOL/MeFtおよびList Creatorのメッセージおよびイベントログを確認してください。
217
[意味]
登録処理中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Worksプリンタドライバを経由して登録する場合、プリンタのプロパティで「双方向サポートを有効にする」にチェックが入っていることを確認してください。
218
[意味]
削除するセパレータページが全ページを超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
帳票のページ数と、電子帳票情報ファイルまたは振り分け先の保管フォルダのプロパティで削除するセパレータページ数を確認してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
219
[意味]
電子帳票情報ファイル内の、メール発信フラグ(TOL-FLG)の値に"1"または"2"が指定されていますが、メールの発信先が指定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
電子帳票情報ファイルの連携情報キー、または振り分け先の保管フォルダのプロパティを確認してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
250
[意味]
オーバレイの作成に失敗しました。
[システムの処理]
帳票変換処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
251
[意味]
指定したオーバレイが他のプロセスで使用中のため、最新のオーバレイに置き換えることができませんでした。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
他の利用者が処理を終了してから、再度実行してください。
260
[意味]
保管フォルダの構成を管理しているファイルからの保管フォルダ一覧情報の取得に失敗しました。
[システムの処理]
帳票変換処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
261
[意味]
帳票に対応したオーバレイが存在しません。オーバレイファイルの複写に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
印刷資源格納場所に、使用するオーバレイが存在するか確認して、再度実行してください。
262
[意味]
帳票ファイルのページ数が、List Worksで変換できる上限ページ数(65535ページ)を超えています。帳票を上限ページ数まで変換しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
帳票のページ数を上限ページ(65535ページ)以下にして再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
263
[意味]
保管フォルダが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
保管フォルダの存在を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
265
[意味]
連携情報(DB-LOGICAL-PATH)で指定した論理パス名に形式の誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
連携情報(DB-LOGICAL-PATH)の指定値を確認して、再度登録してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
2001
[意味]
レジストリキーのオープン処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2002
[意味]
レジストリキーの読み込み処理に失敗しました。
ユーザ認証先の設定が誤っています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバの環境設定で設定しているユーザ認証先を確認してください。
ローカル認証で運用している場合
ユーザ認証先に 「このコンピュータ」を指定してください。
ドメイン認証で運用している場合
List Worksサーバが所属するドメインのユーザアカウントによって認証する場合には、「このコンピュータが所属するドメイン」を指定してください。
List Worksサーバが所属するドメイン以外のドメインによって認証する場合には、「他のドメイン」を指定し、ドメインコントローラが起動されているか確認してください。
2003
[意味]
レジストリキーのクローズ処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2004
[意味]
サービスの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2005
[意味]
ライブラリのロード処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2006
[意味]
ライブラリのロード処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2007
[意味]
ライブラリの解放処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2008
[意味]
レジストリキーの値の書き込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2009
[意味]
FUJITSU帳票管理サービスの動作環境が変更されたためサービスを起動できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
FUJITSU帳票管理サービスが起動されているかどうか確認してください。
FUJITSU帳票管理サービスを起動してから、再度実行してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2010
[意味]
リスト管理サーバのインストールが正しく行われていません。
DLLが見つかません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバの動作環境を確認して、再度実行してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2011
[意味]
リスト管理サーバのインストールが正しく行われていません。
使用期限チェックに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2012
[意味]
お使いになられているList Worksは使用有効期限を過ぎました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
引き続きList Worksをご使用になる場合は、製品版をご購入ください。
2052
[意味]
クライアントからの接続依頼を受け付けた時のクライアント情報を格納する領域の獲得処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2053
[意味]
クライアントからの接続依頼を受け付けるスレッドの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2054
[意味]
List Worksサービスの停止処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2055
[意味]
List Worksサービスの停止処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2056
[意味]
List Worksサービスに状態を通知する処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2057
[意味]
List Worksサービスの停止に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2058
[意味]
リスト管理サーバの通信の準備処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2059
[意味]
リスト管理サーバの通信処理の初期化に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2060
[意味]
リスト管理サーバの通信処理の状態通知に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2061
[意味]
サービス起動しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
2062
[意味]
サービス終了しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
2063
[意味]
List Worksサービス起動の準備を開始します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
2065
[意味]
処理続行不可能なエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
2066
[意味]
List Worksサービスに更新権限がない保管フォルダが存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Worksサービスのログオンアカウントを確認し、保管フォルダにフルコントロールのアクセス権を持っているアカウントを指定するか、またはログオンアカウントとして指定されたユーザに対し、保管フォルダにフルコントロールのアクセス権を設定してください。
デフォルトのList Worksサービスのログオンアカウントは、SYSTEMです。
SYSTEM以外のログオンアカウントを指定している場合は、当該のアカウントには、「オペレーティングシステムの一部として機能」の権限がついている必要があります。
2071
[意味]
List Worksサービスの起動処理に失敗しました
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2072
[意味]
List Worksサービスの停止処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
2073
[意味]
List Worksサービスがコールドスタートモードで起動されました。
リカバリ処理を開始します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
2074
[意味]
コールドスタートモードによるリカバリ処理が終了しました。
List Worksサービスの起動処理を開始します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
2101
[意味]
リスト管理サーバの通信の準備処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2102
[意味]
リスト管理サーバの通信の準備処理に失敗したため、クライアントと接続できませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2103
[意味]
リスト管理サーバの通信の準備処理に失敗したため、クライアントと接続できませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2104
[意味]
クライアントとのネットワークパスの破棄に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
ネットワーク環境を確認した後、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2105
[意味]
クライアントのIPアドレスの取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2151
[意味]
クライアントとの通信処理を行うための初期化処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2152
[意味]
クライアントと送信状態の確認処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2153
[意味]
クライアントからの受信状態の確認処理に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
クライアントからサーバへ接続している最中に、サーバとクライアントとの間の通信が切断されました。
クライアントからサーバへ接続している最中に、サーバの再起動やList Worksサービスの再起動で、セションが強制的に切断されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度サーバに接続してください。
2154
[意味]
クライアントからの接続情報の受信処理に失敗しました。
クライアントの電源切断等の理由により通信できない状態になっている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
クライアントを起動した後、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2155
[意味]
クライアントからの接続情報の受信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2156
[意味]
クライアントへの接続情報の送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2157
[意味]
クライアントへの接続情報の送信処理に失敗しました。
クライアントの電源切断等の理由により通信できない状態になっている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
クライアントを起動した後、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2158
[意味]
クライアントからのユーザ情報の受信処理に失敗しました。
クライアントの電源切断等の理由により通信できない状態になっている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
クライアントを起動した後、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2159
[意味]
クライアントからのユーザ情報の受信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2160
[意味]
クライアントへのユーザ認証情報の送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2161
[意味]
クライアントへのユーザ認証情報の送信処理に失敗しました。
クライアントの電源切断等の理由により通信できない状態になっている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
クライアントを起動した後、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2162
[意味]
通信中のクライアント数が上限を超えました。
[システムの処理]
クライアントとの通信を中断します。
[ユーザの処置]
他のクライアントの処理が終了後、再度実行してください。
2163
[意味]
クライアントからのデータ受信処理に失敗しました。
OSの問題です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
このようなエラーは通常、ある程度起こりえますので、状況によっては、必ずしもこのエラーに対処する必要はなく、無視してもかまわない旨のレポートが、Microsoft社から提示されています。
MSDN文書番号:165158に該当します。
詳細はMicrosoft社のホームページから、該当レポートを参照願います。
2164
[意味]
クライアントからのデータ受信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2165
[意味]
クライアントからのデータ受信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2166
[意味]
クライアントへの情報の送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2167
[意味]
クライアントへのデータ送信処理に失敗しました。
クライアントの電源切断等の理由により通信できない状態になっている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
クライアントを起動した後、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2168
[意味]
クライアントへの送信データの圧縮処理に失敗しました。
[システムの処理]
データを非圧縮のまま送信します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2169
[意味]
クライアントとの通信終了処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2170
[意味]
クライアントとのネットワークパスの破棄に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
ネットワーク環境を確認した後、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2201
[意味]
ローカルコンピュータ名の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2202
[意味]
クライアントからのデータの受信処理に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
接続したユーザに、「ローカルログオン」権限、または「オペレーティングシステムの一部として機能」の権限がありません。
OSに対しユーザを作成した時に「ユーザは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」にチェックが入っています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
接続しようとしているユーザに、「ローカルログオン」権限、または「オペレーティングシステムの一部として機能」の権限が付与されているか確認してください。
該当ユーザの「ユーザは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」の設定を無効にしてください。
「ユーザはパスワードを変更できない」か「パスワードを無期限にする」のいずれかに設定します。
2203
[意味]
クライアントからのデータの受信処理に失敗しました。
List Worksサービスのログオンアカウント情報が誤っている可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ログオンアカウントを確認してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2204
[意味]
ドメイン・コントローラ名の取得に失敗しました。
List Worksサービスが動作するコンピュータがドメインに参加していないか、またはドメイン・コントローラと通信ができません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
ネットワーク環境を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2205
[意味]
ドメイン名の取得に失敗しました。
List Worksサービスのログオンアカウントに指定した利用者が、管理者権限を持っていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
List Worksサービスのログオンアカウントに指定したユーザのグループを確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2206
[意味]
クライアントの所属するグループ名の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
クライアントの所属するグループ名を確認してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2211
[意味]
リスト管理サーバと接続できませんでした。
以下の原因が考えられます。
接続しようとするユーザIDにローカルログオンの権限がありません。
ドメイン認証を行っているが、認証先ドメイン名が設定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
接続しようとするユーザIDにローカルログオンの権限があることを確認してください。
認証先ドメイン名が指定されているかを確認してください。
ログオンするドメインを、認証先ドメインとして指定してください。
2212
[意味]
クライアントから指定されたユーザIDのパスワードの期限が切れています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
システムでパスワードを設定し直して、再度実行してください。
2213
[意味]
サービスのログオンアカウントで指定されたユーザには、「オペレーティングシステムの一部として機能」の権限がないため、クライアントのアクセス・トークンの取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
サービスのログオンアカウントで指定されたユーザに、「オペレーティングシステムの一部として機能」の権限を付加して再度実行してください。
2301
[意味]
クライアントから依頼されたフォルダに関する処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2302
[意味]
クライアントから依頼されたフォルダアクセスの処理中に、排他制御エラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2303
[意味]
クライアントから依頼されたフォルダアクセス処理の後処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2305
[意味]
他の利用者が使用中のため、帳票の更新または削除ができませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置を実施してください。
時間をおいてから、再度実行してください。
他の利用者の参照が終了してから再度実行してください。
2311
[意味]
データの圧縮処理に失敗しました。
[システムの処理]
データを非圧縮のまま通信します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
インストール環境を確認してください。再度発生する場合はList Worksを再インストールし、再度実行してください。
2321
[意味]
保管フォルダ内に登録されている帳票の数を取得することができません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
移行ツールを利用して帳票の管理情報を再登録してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2322
[意味]
保管フォルダ内に登録されている帳票の情報を取得することができません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
移行ツールを利用して帳票の管理情報を再登録してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2323
[意味]
保管フォルダ内の帳票を管理しているファイルに帳票情報を登録できませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
移行ツールを利用して帳票の管理情報を再登録してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2324
[意味]
保管フォルダ内の帳票を管理しているファイルから帳票情報を削除することができませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
移行ツールを利用して帳票の管理情報を再登録してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2351
[意味]
操作ログを他のアプリケーションで参照しているため、書き込むことができません。
[システムの処理]
操作ログへの書き込みを中断します。
[ユーザの処置]
List Worksの運用中に操作ログを参照する場合、操作ログを作業用のフォルダなどに複写し、複写したファイルを参照してください。
操作ログは、操作ログにログが出力されていないときに複写してください。
2352
[意味]
ログファイルを切り替えました。現在のログは退避しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
2353
[意味]
データベースのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
データベースのアクセスに失敗している可能性があります。データベースのログファイルおよびイベントログを参照して、エラーの原因を取り除いてください。
帳票または保管フォルダが変更・移動・削除されている可能性があります。指定したフォルダまたはファイルが存在することを確認してください。
帳票の登録処理にかかる時間が入力監視時間を超えている可能性があります。リスト管理サーバ環境設定で「入力監視時間」を初期値の「60」に設定してください。
2401
[意味]
ファイリング処理を行うスレッドの起動に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2403
[意味]
ファイリング処理のファイリング状態を管理しているファイルの初期化処理に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2404
[意味]
ファイリング処理のファイリング状態を管理しているファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2405
[意味]
ファイリング処理用の作業領域の獲得処理に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2406
[意味]
ファイリング対象の帳票情報の獲得処理に失敗しました。
List Worksが管理する帳票情報と実ファイルが不整合を起こしています。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
移行ツールを利用して帳票の管理情報を再登録してください。
2407
[意味]
ファイリング処理中に、ファイリング処理を行うための管理ファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2408
[意味]
リストファイリングサーバとの通信処理に失敗しました。
ファイリングの設定が誤っています。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の順に状態を確認してください。
ファイリングサービスが起動しているか確認してください。
CD-Rにファイリングする場合は、CD-R側の設定画面で、ポート番号が3000であることを確認して ください。
ファイリングサービスが他のList Worksサービスとすでに接続済でないことを確認してください。すでに接続済の場合は、ファイリングサービスを一旦停止し、再起動してください。
CD-Rにファイリングする場合は、CD-ROM作成オプション、MICAR、またはCD-R装置用ファイリングサーバで、設定内容を保存したかどうかを確認してください。
リスト管理サーバへの認証で使用するユーザIDとパスワードを使用して、装置フォルダで指定したホスト名に対し、FTPでログインできるかどうか確認してください。ログインできない場合は、ネットワーク環境を見直してください。
装置フォルダに指定したホスト名に誤りがないか確認してください。pingコマンドが正常に実行できるか確認してください。
ネットワーク環境を正しく設定してください。List Worksサーバにネットワークアダプタが複数設定されており、優先度が低いネットワークアダプタにファイリング用パソコンが設置されている場合など、正常に動作しません。
2409
[意味]
リストファイリングサーバとの通信処理に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2411
[意味]
リストファイリングサーバとの通信中、ファイリング処理を行うための管理ファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2412
[意味]
ファイリング処理の後処理中に、帳票ファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
依頼されたファイリング処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
2413
[意味]
ユーザ権限のチェックに失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
ファイリング依頼するユーザ権限を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
2414
[意味]
ファイリング処理中にユーザ権限の制御処理に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
2441
[意味]
クライアントからの依頼処理中に、続行不可能なエラーが発生しました。
[システムの処理]
クライアントとの通信を切断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
2451
[意味]
登録多重度の値の取得に失敗しました。
[システムの処理]
デフォルトの値をクライアントに通知して処理を続行します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバが動作しているシステムを再起動してから、再度実行してください。
2452
[意味]
登録多重度の値の格納に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバが動作しているシステムを再起動してから、再度実行してください。
3001
[意味]
レジストリ情報の取得に失敗しました。
[システムの処理]
ファイルの受信フォルダへの転送処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度実行してください。
再度発生する場合は、List Worksを再インストールして、再度実行してください。
3002
[意味]
IPアドレスの取得に失敗しました。
[システムの処理]
ファイルの受信フォルダへの転送処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
3003
[意味]
サポートしていない属性のファイルが指定されました。またはリスト管理サーバ環境設定の「受信/印刷フォルダ」の格納場所のパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。
[システムの処理]
ファイルの受信フォルダへの転送処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
転送されたファイルの属性を確認してください。
帳票登録で使用するファイルのパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。リスト管理サーバ環境設定の「受信/印刷フォルダ」の格納場所に半角128文字以内で指定して、再度実行してください。
3004
[意味]
帳票番号の取得に失敗しました。
[システムの処理]
ファイルの受信フォルダへの転送処理を中断します。
[ユーザの処置]
受信フォルダの不要な帳票を削除してから、再度受信フォルダへの転送処理を実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
3005
[意味]
ファイルの受信フォルダへの転送に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
List Works仮想プリンタ/データ転送コネクタに設定されている受信フォルダ名を確認してください。
帳票登録で使用するファイルのパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。リスト管理サーバ環境設定の「受信/印刷フォルダ」の格納場所に半角128文字以内で指定して、再度実行してください。
帳票作成アプリケーションの実行ユーザには管理者権限が必要です。管理者権限を持つユーザで実行してください。
3006
[意味]
ファイルを受信フォルダへ転送中に、後処理で失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度受信フォルダへの転送処理を実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
3007
[意味]
ファイルを受信フォルダへ転送中に、後処理で失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度受信フォルダへの転送処理を実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
3100
[意味]
不当なファイル名が指定されました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
転送されたファイルの属性を確認して、再度実行してください。
3101
[意味]
帳票情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3102
[意味]
帳票情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3103
[意味]
帳票情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
以下のいずれかの処置を実施してください。
APS のDFNWTR の以下の設定を確認してください。
UNIT オペランドの装置タイプ識別名が、F6671 である。
SERVER オペランドの指定が、HOSTPRINT である。
ディスクに十分な空き容量がない可能性があります。入力ファイルに指定されたパスがあるディスクを確認してください。
List Worksプリンタドライバを経由して登録する場合、プリンタのプロパティの「双方向サポートを有効にする」にチェックが入っていることを確認してください。
3104
[意味]
帳票情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3105
[意味]
振り分け情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3106
[意味]
帳票情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3107
[意味]
振り分け情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3108
[意味]
帳票情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3109
[意味]
振り分け情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3111
[意味]
印刷データの連携情報に指定されたアクセス権の記述に誤りがあります。
[システムの処理]
振分け処理を続行します。
ユーザIDまたはグループIDの記述が正しい場合
指定されたユーザIDまたはグループIDに対してすべてのアクセス権を解除します。
ユーザIDまたはグループIDの記述に誤りがある場合
指定されたアクセス権の記述を無視します。
[ユーザの処置]
登録した帳票に正しいアクセス権を設定してください。
3112
[意味]
印刷データの連携情報の解析処理でメモリ獲得に失敗しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3310
[意味]
List Works内部で異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
3311
[意味]
印刷属性を格納する情報ファイルの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3312
[意味]
印刷属性を格納している情報ファイルが異常です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
3313
[意味]
メモリ獲得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3314
[意味]
印刷属性を格納している情報ファイルの読み込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3315
[意味]
メモリ解放に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3316
[意味]
ファイルの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3317
[意味]
システム関数でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3318
[意味]
作業用フォルダが獲得できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
環境変数TMPおよびTEMPで指定したフォルダが存在すること、【リスト管理サーバ環境設定】ダイアログボックスの【資源】タブの「作業ファイル」に指定したフォルダが存在することを確認してください。
3319
[意味]
作業領域が不足しています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク容量を確認後、不要なファイルを削除してください。
3320
[意味]
List Worksで使用している作業ファイルの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3321
[意味]
帳票ファイルの作成に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
ページがない帳票(0ページの帳票)を登録しています。
削除するセパレータページ数が帳票の全ページ数を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
印刷データが存在する帳票か確認し、再度実行してください。
先頭セパレータページ削除(LV-DEL-TOP)、末尾セパレータページ削除(LV-DEL-BOTTOM)の指定値、または帳票の振り分け先に指定した保管フォルダのプロパティで、「セパレータページの扱い」の指定値に誤りがないか確認してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3322
[意味]
帳票の振り分け処理に失敗しました。
以下の原因が考えられます。
管理者として指定したユーザに「サービスとしてログオン」するユーザ権限がありません。
ページがない帳票(0ページの帳票)を登録しています。
削除するセパレータページ数が帳票の全ページ数を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
管理者として指定したユーザに「サービスとしてログオン」するユーザ権限が設定されているか、確認してください。
ユーザ権限の設定を行ってもエラーが発生する場合は、ユーザ名、パスワードに誤りがあります。リスト管理サーバ環境設定で正しいユーザ名、パスワードを設定してください。
印刷データが存在する帳票か確認し、再度実行してください。
先頭セパレータページ削除(LV-DEL-TOP)、末尾セパレータページ削除(LV-DEL-BOTTOM)の指定値、または帳票の振り分け先の保管フォルダのプロパティのセパレータの指定値に誤りがないか確認してください。
3323
[意味]
Print Managerの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3324
[意味]
リスト管理サーバへのログインに失敗しました。
以下の原因が考えられます。
登録処理を実行したユーザにリスト管理サーバへログオンするアクセス権がありません。
リスト管理サーバの管理者に、「サービスとしてログオン」権限が付与されていません。
「リスト管理サーバ環境設定」のアカウント情報に誤りがある可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
登録処理は、OSにログオンしているユーザの権限で実行されます。リスト管理サーバにログオン可能なユーザで、登録処理を実行してください。
リスト管理サーバの管理者に、「サービスとしてログオン」権限を付与してください。
「リスト管理サーバ環境設定」の「認証」タブでアカウント情報を確認してください。
3325
[意味]
リスト管理サーバのセキュリティ情報取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバ環境設定の「管理者」で指定したIDが、管理者権限を持っているか見直してください。
3326
[意味]
FAX配信情報の受信者の指定にFAX番号が指定されていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
FAX配信情報を確認して、再度実行してください。
3327
[意味]
FAX配信情報の受信者の指定が受信者数で指定されている数より不足しています。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
FAX配信情報を確認して、再度実行してください。
3328
[意味]
FAX配信情報の受信者数の指定が制限値を超えています。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
FAX配信情報を確認して、再度実行してください。
3700
[意味]
指定された保管フォルダ名が存在しないか、新規保管フォルダの作成に失敗しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
以下について確認してください。
保管フォルダの有無、受信フォルダの振り分け定義、または連携情報(LV-DB-PATH、DB-PATH、またはDB-LOGICAL-PATH)の指定値を確認してください。
データベースが正常に動作していることを確認してください。
List Worksサービスが起動していることを確認してください。
また、リスト管理サーバの動作環境で「登録先の保管フォルダがない場合に、保管フォルダを作成する」のチェックボックスをチェックしている場合は、以下について確認してください。
フォルダ名として指定できない文字列を指定していないことを確認してください。
新規に作成されるフォルダのフォルダ名が40バイト以下であることを確認してください。
指定されたフォルダが存在するドライブで、ディスク容量不足が発生していないことを確認してください。
3701
[意味]
振り分け先の保管フォルダへのアクセスに失敗しました。
富士通ホスト帳票 分散印刷運用FNAの場合
FUJITSU帳票管理サービスのログオンアカウントに、保管フォルダに対して変更権以上のアクセス権がありません。
富士通ホスト帳票 分散印刷運用TCP/IPの場合
帳票配信サービス(又はSystemWalker/PrintMGRメインフレーム連携のサービス)のログオンアカウントに、保管フォルダに対して変更権以上のアクセス権がありません。
富士通ホスト帳票 ファイル転送運用の場合
帳票登録バッチ起動のユーザに、保管フォルダに対して変更権以上のアクセス権がありません。
オープン帳票の場合
List Worksサービスのログオンアカウントに、保管フォルダに対して変更権以上のアクセス権がありません。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
サービスのログオンアカウントやリスト管理サーバの管理者が、保管フォルダに対して変更権以上のアクセス権があることを確認してください。
注意
SYSTEMは「everyone」に含まれません。サービスのログオンアカウントがSYSTEMである場合は、everyoneへのフルコントロールが設定済みでも、SYSTEMに対するアクセス権を追加する必要があります。
3702
[意味]
振り分け先の保管フォルダへの登録に失敗しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
3705
[意味]
指定されたディレクトリ階層内に40バイトを超えるフォルダ名が指定されました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
連携情報(LV-DB-PATH、DB-PATH、またはDB-LOGICAL-PATH)の指定値を確認してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3710
[意味]
帳票の振り分け前の状態への復元に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度帳票を作成し、振り分け処理を実行してください。
3711
[意味]
帳票の振り分け前の状態への復元に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度帳票を作成し、振り分け処理を実行してください。
3712
[意味]
帳票の振り分け前の状態への復元に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度帳票を作成し、振り分け処理を実行してください。
3720
[意味]
保管フォルダへの登録に失敗しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
3730
[意味]
帳票の登録処理で異常が発生しました。
帳票データが異常である可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
帳票データを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3740
[意味]
振り分け先印刷フォルダが存在しません。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
印刷フォルダの有無を確認してください。
3741
[意味]
振り分け先の印刷フォルダへのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
印刷フォルダのアクセス権を確認してください。
3742
[意味]
印刷フォルダへの登録依頼で異常が発生しました。
[システムの処理]
振り分け処理を中止します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
3750
[意味]
メールの送信情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
メール送信情報を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
3751
[意味]
メールの送信情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3752
[意味]
メールの送信情報の取得で異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
3753
[意味]
メールの送信でエラーが発生しました。
以下の原因が考えられます。
指定したプロファイルが見つかりません。
標準で使用する電子メールプログラムとして、MAPIを使用したメール送信するために必要なMAPIクライアントが設定されていません。
プロファイル名のアドレス帳に、登録されていない宛先が指定されています。
送信情報が正しく設定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置をしてください。
プロファイル名が正しいかを確認して下さい。正しい場合は、プロファイルを作成したユーザアカウントで、以下のサービスやバッチが起動されているかを確認して下さい。なお、ユーザアカウントには、管理者権限(ドメイン管理者権限)が必要です。
FUJITSU帳票管理(富士通ホスト帳票 分散印刷運用FNAの場合)
帳票配信サービス(富士通ホスト帳票 分散印刷運用TCP/IPの場合)
帳票登録バッチ(富士通ホスト帳票 ファイル転送運用の場合)
List Worksサービス(オープン系帳票、IBM/日立帳票の場合)
Exchange ServerおよびLotus Notesと連携してメールを送信する場合は、List WorksサーバにMicrosoft Exchangeクライアント、Windows Messaging、またはOutlookをインストールした後に、標準で使用する電子メールプログラムとしてMAPIクライアントを設定してください。
メールを送信したい宛先をプロファイルのアドレス帳に登録してください。
送信情報が正しく設定されているか確認してください。情報連携機能を使用する場合も、送信情報を設定する必要があります。
3754
[意味]
メールの送信でエラーが発生しました。この帳票ファイルは制限ファイルサイズを超えているため、メール送信できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
メール送信できる帳票ファイルの制限ファイルサイズを確認してください。
3755
[意味]
メールの送信でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
エラー詳細に対応した処置を行い、再度実行してください。
3760
[意味]
指定された情報連携キーに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
指定された情報連携キーを確認して、再度実行してください。
3761
[意味]
指定された情報連携キーに誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
指定された情報連携キーを確認して、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3800
[意味]
受信フォルダの振り分け条件に合致しませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
受信フォルダの振り分け条件を見直し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
3810
[意味]
受信フォルダ内の帳票が削除できなかったため、振り分けの後処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
受信フォルダから対象となる帳票を削除してください。
3811
[意味]
保管フォルダの共有運用の場合は、ローカルドライブに保管フォルダを作成できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Worksの運用方法及びLV-DB-PATHに指定されたパス名を見直し、再度実行してください。
4001
[意味]
サービスの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4002
[意味]
ファイリング処理を行うための、ファイリング情報を管理しているファイルの初期化処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4003
[意味]
ファイリング処理を行うための、ファイリング情報を管理しているファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4006
[意味]
ソケット通信に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリングの処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4007
[意味]
ファイリングモニタからの受信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4008
[意味]
ファイリング用の作業フォルダのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4009
[意味]
ファイリング処理を行うスレッドの起動に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4010
[意味]
ファイリング処理を行うための管理ファイルのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4011
[意味]
ファイリング先のフォルダのアクセスに失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置を実施してください。
装置フォルダの作成で指定された物理パスが正しいことを確認し、再度実行してください。
装置フォルダの作成で指定された物理パスにアクセス権があることを確認し、再度実行してください。
再度発生する場合は、不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
それでも問題が解決しない場合は、システムを再起動してください。
4021
[意味]
List Worksとのネットワークパスを確立するための準備処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4022
[意味]
List Worksとのソケット通信に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4024
[意味]
レジストリキーのオープン処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
4025
[意味]
レジストリキーの読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
4026
[意味]
レジストリキーの読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
省略時の値で処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
4027
[意味]
レジストリキーのクローズ処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
4029
[意味]
List Worksからのファイリング情報の読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4030
[意味]
List Worksからのファイル転送処理に失敗しました。
[システムの処理]
ファイリング処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
ファイリングで使用するファイルのパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。リスト管理サーバ環境設定の「システムファイル」の格納場所に半角128文字以内で指定して、再度実行してください。
ファイリング先のディスク容量が不足している可能性があります。ファイリング先を変更して、十分な空き容量を用意して再度実行してください。
再度発生する場合は、不要なアプリケーションを終了し再度実行してください。
それでも問題が解決しない場合は、システムを再起動してください。
4031
[意味]
レジストリキーの値の設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
4041
[意味]
【サービス】ダイアログボックスからの停止依頼を受け付けるための準備処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4042
[意味]
ファイリング情報を設定するための領域の獲得処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4043
[意味]
【サービス】ダイアログボックスからの停止依頼の受付け処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4045
[意味]
サービスの開始状態をシステムに通知する処理で異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4046
[意味]
サービスの停止状態をシステムに通知する処理で異常が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4047
[意味]
List Worksとのネットワークパスを確立するための準備処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4048
[意味]
List Worksとのネットワークパスを確立できるかどうか判断できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4049
[意味]
List Worksとのネットワークパスの確立状況を通知することができません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4051
[意味]
ファイリング装置に対するファイリング依頼に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ファイリングサーバの環境設定で、ファイリング装置部分の設定を確認してください。
4052
[意味]
ファイリング装置でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ファイリング装置の状態を確認してください。
4061
[意味]
サービス起動しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
4062
[意味]
サービス終了しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
4250
[意味]
作業用領域の獲得処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4251
[意味]
帳票ファイルのパス名の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4252
[意味]
帳票ファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4253
[意味]
帳票ファイルの書き込みに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
書き込み先のディスク容量を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
4254
[意味]
帳票ファイルの削除に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4255
[意味]
帳票ファイル名の指定に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
帳票ファイル名の指定を確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
4256
[意味]
連携情報ファイル名の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4257
[意味]
帳票登録コマンドの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4258
[意味]
帳票登録の処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
4259
[意味]
指定したレジストリキーのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
イベントログに出力されたレジストリキーが正しいか確認し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
4260
[意味]
指定したレジストリキーの値の獲得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
イベントログに出力されたレジストリキーの値が正しいか確認し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
4261
[意味]
レジストリキーのクローズに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
5153
[意味]
受信フォルダに、振り分け条件が存在しないため、振り分けに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、配信フォルダに帳票が登録されています。保管フォルダへの帳票の登録処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下のうち、いずれかの処置を実施してください。
受信フォルダの振り分け条件を確認して、再度実行してください。
連携情報(LV-DB-PATHまたはDB-PATHまたはDB-LOGICAL-PATH)が指定されていることを確認し、再度実行してください。
帳票出力アプリケーションからの1回の出力処理で、配信フォルダと保管フォルダに登録して運用している場合は、印刷データを保管フォルダのみ再度登録してください。
なお、再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
5201
[意味]
PDF変換処理で、作業用ファイルの作成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5202
[意味]
PDF変換処理中に変名処理でエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5203
[意味]
同一パス名のPDFファイルにアクセス権がないため、上書きできません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
アクセス権を付加し、再度実行してください。
5204
[意味]
PDF変換処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
以下の原因が考えられます。原因に対する処置方法について示します。
PDF変換で使用するファイルのパス名の長さが最大値を超えている可能性があります。リスト管理サーバ環境設定の「保管フォルダを管理するファイルの格納場所」または「オーバレイ」の格納場所に半角128文字以内で指定して、再度実行してください。
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、弊社技術員に連絡してください。
5205
[意味]
処理に必要なライブラリのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Creator Enterprise Editionがインストールされているかを確認してください。
5206
[意味]
処理に必要なライブラリのロードに失敗しました。
List Worksが正しくインストールされていない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ライブラリF3dhimgl.dllの存在を確認してください。
存在しない場合は、List Worksを再インストールして、再度実行してください。
5207
[意味]
指定した帳票の内容に誤りがあります。
リスト管理サーバ内のメモリ不足により処理できない可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
指定した帳票を確認してください。
リスト管理サーバ上で動作している不要なプログラムを終了し、再度実行してください。
5208
[意味]
PDF変換処理中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Creatorのログを確認してください。
5210
[意味]
PDFファイルが他で使用中であるため上書きできません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
他の利用者の処理が終了してから、再度実行してください。
5211
[意味]
指定したList Works帳票で一部変換できないデータが存在します。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
変換されたPDFファイルを確認してください。
5212
[意味]
指定したList Works帳票の中で未サポートのフォントが使用されています。
[システムの処理]
未サポートのフォントは明朝体に置き換えて変換します。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
5213
[意味]
指定したList Works帳票の中で未サポートのデータがあります。
[システムの処理]
未サポートのデータは変換しません。
[ユーザの処置]
変換されたPDFファイルを確認してください。
5214
[意味]
PDFファイルのフルパスの長さが上限を超えています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
出力先のフォルダを変更するか、もしくは出力ファイル名の指定を変更して、再度実行してください。
5215
[意味]
PDF変換用の作業領域の獲得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5216
[意味]
iconv関数の初期化に失敗しました。
サーバ内でメモリ不足が発生している可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
5217
[意味]
iconv関数の終了処理に失敗しました。
サーバ内でメモリ不足が発生している可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
5218
[意味]
iconv関数の処理に失敗しました。
サーバ内でメモリ不足が発生している可能性があります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
5219
[意味]
指定された帳票のオープン処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5220
[意味]
指定された帳票のアクセス処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5221
[意味]
指定された帳票の読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5222
[意味]
指定した帳票はサポートしていない形式のデータです。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Works帳票の形式を確認し、再度実行してください。
5223
[意味]
レジストリキーのオープン処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
5224
[意味]
レジストリキーの読み込み処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
5225
[意味]
レジストリキーのクローズ処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールしてください。
5226
[意味]
帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルのオープン処理に失敗しました。
システムでオープン可能なファイル数を超えた可能性があります。
[システムの処理]
帳票項目・オーバレイは表示されず、印刷データのみが表示されます。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバ上で動作している不要なプログラムを終了し、再度実行してください。
5227
[意味]
帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルが存在しません。
[システムの処理]
帳票項目・オーバレイは表示されず、印刷データのみが表示されます。
[ユーザの処置]
対処の必要はありません。
5228
[意味]
帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルが他の利用者により使用中です。
[システムの処理]
帳票項目・オーバレイは表示されず、印刷データのみが表示されます。
[ユーザの処置]
他の利用者の処理が終了後、再度実行してください。
5229
[意味]
帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルのアクセス権がありません。
[システムの処理]
帳票項目・オーバレイは表示されず、印刷データのみが表示されます。
[ユーザの処置]
当該利用者にアクセス権を付加する場合は、帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルの書き込み権をもつグループに利用者を登録してください。また、新規に帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルを作成する場合は、帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルを格納しているフォルダに対して、書き込み権が必要となります。
5230
[意味]
帳票項目・オーバレイ位置保存ファイルの読み込み処理に失敗しました。
リスト管理サーバ内のメモリが不足した可能性があります。
[システムの処理]
帳票項目・オーバレイは表示されず、印刷データのみが表示されます。
[ユーザの処置]
リスト管理サーバ上で動作している不要なプログラムを終了し、再度実行してください。
5231
[意味]
帳票のメール送信処理に必要なライブラリのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Creator Enterprise Editionがインストールされていない場合には、List Creator Enterprise Editionをインストールしてください。
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
5232
[意味]
帳票のメール送信時に、メモリ不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
5233
[意味]
帳票のメール送信時に、ディスク領域不足が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ディスク容量を確認後、不要なファイルを削除し、再度実行してください。
5234
[意味]
帳票のメール送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List CreatorのPDFメール配信機能が起動されているか確認してください。
5235
[意味]
帳票のメール送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List CreatorのPDFメール配信機能の環境設定を確認してください。
5236
[意味]
帳票のメール送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
または、不要なファイルを削除し、再度実行してください。
5237
[意味]
帳票のメール送信処理で内部エラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
再度発生する場合は、他のアプリケーションを終了し、システムを再起動してください。
5238
[意味]
PDFファイルを保存できませんでした。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
以下のいずれかの処置を行ってください。
PDFファイルの保存指定(PDF-KEEP、LV-PDF-KEEP)に1を指定した場合、PDFファイルの保存先(PDF-KEEP-PATH、LV-PDF-KEEP-PATH)を指定する必要があります。PDF-KEEP、LV-PDF-KEEPの指定を見直すか、PDF-KEEP-PATH、LV-PDF-KEEP-PATHを指定し、再度実行してください。
PDFファイルの保存先(LV-PDF-KEEP-PATH)の指定が185バイト以内か確認してください。185バイトを超えている場合、185バイト以内で指定し、再度実行してください。
5239
[意味]
PDFファイルを保存できませんでした。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
PDFファイルの保存先(PDF-KEEP-PATH、LV-PDF-KEEP-PATH)で指定したフォルダが存在するか確認してください。存在しない場合はフォルダを作成後、再度実行してください。
5240
[意味]
オーバレイの格納先に誤りがあります。
オーバレイの格納場所に指定されたフォルダが存在しないか、アクセス権がない可能性があります。
[システムの処理]
オーバレイは変換されません。
[ユーザの処置]
オーバレイ格納先フォルダの存在、またはオーバレイ格納先フォルダのアクセス権を確認して、再度実行してください。
5241
[意味]
オーバレイが存在しないため、オーバレイのPDF変換に失敗しました。
指定された帳票で使用されているオーバレイがオーバレイの格納場所に存在しない可能性があります。
[システムの処理]
変換に失敗したオーバレイは出力されません。
[ユーザの処置]
オーバレイの格納先を確認して、再度実行してください。
5242
[意味]
List Worksで使用している作業ファイル格納先の獲得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List Worksの作業ファイル格納先の存在、または作業ファイル格納先のアクセス権を確認して、再度実行してください。
5243
[意味]
帳票のメール送信時に、文字コード変換に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
テンプレートファイルへの入力値(LV-MAIL-TEMPLATE-nnn)で指定している文字の文字コードを確認し、再度実行してください。
5244
[意味]
帳票のメール送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
ニックネームを指定したメールアドレスが複数指定されていないか確認してください。また、送信元のメールアドレスの指定がされているかを確認し、再度実行してください。
5245
[意味]
帳票のメール送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
送信先メールアドレスで指定したニックネームを確認してください。
また、List Creatorの証明書管理環境の設定を見直し、再度実行してください。
5246
[意味]
帳票のメール送信処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
List CreatorのPDFメール配信機能のイベントログを確認してください。
5260
[意味]
保管フォルダの帳票数が指定値または推奨値を超えています。詳細は、操作ログを参照してください。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの処置]
不要な帳票を削除するか、保管フォルダを分割して保管フォルダ内の帳票数を減らしてください。
5440
[意味]
印刷データおよびオーバレイのダウンロードファイルの生成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5441
[意味]
関数アドレスの取得に失敗しました。
[関数名=xxxxxxxxxx]
xxxxxxxxxx:取得に失敗した関数名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールし、再度実行してください。
5442
[意味]
レジストリ情報の取得に失敗しました。
[レジストリキー=xxxxxxxxxx]
xxxxxxxxxx:情報の取得に失敗したレジストリキー名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データを確認して、再度登録してください。
再度発生する場合は、List Worksを再インストールし、再度実行してください。
5443
[意味]
ページ指定に誤りがあります。
[開始ページ=m, 終了ページ=n]
m:ページ指定に誤りがあった開始ページ番号 n:ページ指定に誤りがあった終了ページ番号
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
印刷データが壊れている可能性があります。印刷データを確認し、再度登録してください。
5444
[意味]
List Works内部で異常が発生しました。
連携情報テーブルのアドレスが無効です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5445
[意味]
印刷データの管理情報ファイルに誤りがあります。
[RC=n]
[連携情報ファイル=xxxxxxxxxx]
[対象連携キー=yyyyyyyyyy]
n:内部エラーコード xxxxxxxxxx:誤りがあった連携情報ファイル名 yyyyyyyyyy:誤りがあった対象連携キー名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
情報連携キーの指定値を確認して、受信フォルダで帳票を再振り分けするか、再度印刷データを登録してください。
5446
[意味]
印刷データの管理情報ファイルの書き込みに失敗しました。
[ファイル名=xxxxxxxxxx]
xxxxxxxxxx:書き込みに失敗した管理情報ファイル名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールし、再度実行してください。
5447
[意味]
管理情報ファイルの作成に失敗しました。
[ファイル名=xxxxxxxxxx]
xxxxxxxxxx:作成に失敗した管理情報ファイル名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
不要なアプリケーションを終了し、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
それでも問題が解決しない場合は、List Worksを再インストールし、再度実行してください。
5448
[意味]
印刷データの解析に失敗しました。
[RC=n]
[ファイル名=xxxxxxxxxx]
n:内部エラーコード xxxxxxxxxx:解析に失敗したファイル名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、システムを再起動してください。
5449
[意味]
レジストリキーの情報に誤りがあります。
[RC=n]
[レジストリキー=xxxxxxxxxx]
n:内部エラーコード xxxxxxxxxx:情報に誤りがあったレジストリキー名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、List Worksを再インストールし、再度実行してください。
5450
[意味]
レジストリ情報の取得に失敗しました。
[RC=n]
[レジストリキー=xxxxxxxxxx]
n:内部エラーコード xxxxxxxxxx:情報の取得に失敗したレジストリキー名
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
登録する印刷データを確認して、再度実行してください。
再度発生する場合は、List Worksを再インストールし、再度実行してください。
5453
[意味]
処理に必要なライブラリのロードに失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの処置]
帳票印刷配信機能がインストールされているかを確認してください。