クリップボードの設定内容について説明します。
連携モード
行う(Y) | Windows と X サーバ間でデータ連携を行います。 |
行わない(N) | Windows と X サーバ間でデータ連携を行いません。 |
Xセレクション
Windowsのクリップボードとの連携対象を指定します。この項目は連携を行う場合にのみ設定できます。設定項目には以下のいずれかを指定します。
CLIPBOARD |
PRIMARY |
SECONDARY |
CUTBUFFER0~7 |
データタイプ
データ連携対象のデータタイプを指定します。この項目は連携を行う場合にのみ設定できます。設定項目には以下のいずれかを指定します。またデータタイプにより指定できるXセレクションが以下のように限定されます。
COMPOUND_TEXT | CLIPBOARD |
PIXMAP | CLIPBOARD |
BITMAP | CLIPBOARD |
STRING | CLIPBOARD |
リモートホストの文字コード
データ連携対象のリモートホストの漢字コードを指定します。設定項目には以下のいずれかを指定します。
U90 |
S90(EUC) |
SJIS |
UTF-8 (*1) |
(*1) 緊急修正 TP09432 適用後、選択可能