ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Runbook Automation テンプレート利用ガイド
Systemwalker

3.7.3 確認画面での表示情報

自動運用プロセスでの操作時、以下の画面にて情報の表示を行います。

稼働確認結果画面での表示情報

稼働確認結果画面では以下に示すユーザ定義属性を表示します。

表3.8 稼働結果画面での表示情報

表示項目

表示内容

表示に使用する自動運用
プロセスのユーザ定義属性

ホスト名

稼働確認対象サーバのホスト名、またはIPアドレスを出力します。

hostname

電源確認メッセージ

サーバの電源状態を出力します。
“ON”:電源がONの場合
“OFF”:電源がOFFの場合

powercheck_err_morning

稼働状態確認メッセージ

サーバの稼働状態を出力します。
“Run”:稼働している場合
“Stop”:稼働していない場合

confirmcheck_err_morning

イベント確認結果

イベント発生を確認した結果、イベントが発生していた場合に、イベントメッセージを出力します。

eventcheck_msg_morning

イベント確認メッセージ

イベント発生の確認に成功した場合、以下のメッセージを出力します。

The operation component was successful.

イベント発生の確認に失敗した場合、エラー内容を出力します。

eventcheck_err_morning

電源確認メッセージ

サーバの電源状態を出力します。
“ON”:電源がONの場合
“OFF”:電源がOFFの場合

powercheck_err_afternoon

稼働状態確認メッセージ

サーバの稼働状態を出力します。
“Run”:稼働している場合
“Stop”:稼働していない場合

confirmcheck_err_afternoon

電源確認メッセージ

サーバの電源状態を出力します。
“ON”:電源がONの場合
“OFF”:電源がOFFの場合

powercheck_err_evening

稼働状態確認メッセージ

サーバの稼働状態を出力します。
“Run”:稼働している場合
“Stop”:稼働していない場合

confirmcheck_err_evening