プロセスの監視方法について説明します。
監視を行うデーモンについて
プロセスの監視は、プロセス監視デーモン(sfopsmon)の起動後、30秒間隔で監視を行います。
プロセス監視デーモンの一時停止および再開手順については“4.2.1 一時停止”および“4.2.2 再開”を参照してください。
プロセス監視が起動するタイミング
プロセス監視が起動するタイミングについて説明します。
Oracle環境情報の設定後、ポリシー配付を行った時
(「ポリシーの即時適用」を行った場合)
マシンを再起動した時
起動コマンド(「startpsmon」コマンド)を実行した時
プロセス監視が停止するタイミング
プロセス監視が停止するタイミングについて説明します。
プロセス監視が停止している間は、メッセージは通知されません。
マシンを停止した時
停止コマンド(「stoppsmon」コマンド)を実行した時
注意
一時停止中は、対象のORACLE_SIDに対する監視メッセージは通知されません。