可変情報
%s :持出しファイル名
原因
送り側と受け側のファイル名が同じです。
対処
ファイル名を確認してください。
可変情報
%s :ファイル名
原因
同名のファイルがすでに存在します。
対処
ファイル名を見直してください。
原因
書き込み禁止の記憶媒体を使用しているか、アクセスできないドライブを指定しているか、
または記憶媒体のディスク空き容量が不足しています。
対処
持出し先の記憶媒体がプロテクトされていないか確認してください。
ネットワークドライブの場合、アクセスできるか確認してください。
持出し先の記憶媒体のディスク容量が不足している場合は、容量を確保し再度実行してください。
原因
持出し元ファイル名に指定した文字数が、制限値を超えています。
対処
持出し元ファイル名を218バイト(パスの長さを含む)で指定して、処理を再度実行してください。
可変情報
%s :ファイル名
原因
持出し元で設定したフォルダまたはファイルが存在しません。
対処
持出し元で設定したフォルダまたはファイルが存在することを確認して、処理を再度実行してください。
可変情報
%s :ファイル名
原因
持出し元と持出し先のフォルダが同じです。
対処
持出し先に、持出し元と異なるフォルダを指定して、再度実行してください。
可変情報
%s :持出しファイル名
原因
持出し元として設定したファイルまたはフォルダの読み取り権限がありません。
対処
持出し元のファイルまたはフォルダの読み取り権を確認し、再度実行してください。
原因
持出しユーティリティを複数起動しようとしました。
対処
起動済みの持出しユーティリティに対して、操作を行ってください。
可変情報
%s :持出しフォルダ名
原因
持出し先が持出し元フォルダ配下に指定されています。
対処
持出し先は、持出し元と異なるフォルダ(持出し元フォルダ配下も含む)を指定して、再度実行してください。
原因
持出し先として指定されたネットワークへの接続に失敗しました。
対処
ネットワークの接続を確認し、再度実行してください。
可変情報
%s :持出しファイル名または持出しフォルダ名
原因
持出し元のファイルのパスに、Unicode固有文字(Shift JISに変換できない文字)が含まれています。
対処
持出し元のファイルのパス名から、Unicode固有文字(Shift JISに変換できない文字)を取り除いてください。
原因
ポリシーで許可されていないUSBデバイスの記憶媒体にファイルまたはフォルダを持出そうとしました。
対処
使用を許可されていないUSBデバイスへの持出しはできません。使用可能な記憶媒体を選択し、再度処理を実行してください。
可変情報
%s:持出し元ファイル/フォルダ名
原因
ポリシーで許可されていないUSBデバイスの記憶媒体のファイルまたはフォルダを持出そうとしました。
対処
使用を許可されていないUSBデバイスからの持出しはできません。
原因
ポリシーで許可されていないUSBデバイスのドライブを選択しました。
対処
使用を許可されていないUSBデバイス内のファイルまたはフォルダは表示できません。
原因
-
対処
-
原因
-
対処
-
原因
-
対処
-
原因
通常ファイルの持出しをしようとしました。
対処
実行するかしないか、決定してください。
可変情報
%s :持出しファイル名
原因
%s が持出し先にすでに存在します。
対処
上書きするかしないか決定してください。
可変情報
%s :持出しファイル名
原因
持出し先に同名のファイルがすでに存在しています。
対処
持出し先に同名のファイルが存在しないことを確認後、処理を再度実行してください。
原因
-
対処
-
原因
-
対処
-
原因
通常持出しの実行中に、キャンセルボタンが押されました。
対処
キャンセルするかしないか、決定してください。
原因
ファイルまたはフォルダが選択されていません。
対処
ファイルまたはフォルダを選択してください。
原因
保存先フォルダが選択されていません。
対処
保存先フォルダを選択してください。
原因
登録されているパスワードと異なるパスワードが入力されました。
対処
正しいパスワードを入力してください。
原因
パスワードが入力されていません。
対処
正しいパスワードを入力してください。
原因
暗号ファイル名が入力されていません。
対処
暗号ファイル名を入力してください。
原因
暗号ファイル名が、ドライブ名およびパス名を含んだ形式で入力されていません。
対処
ドライブ名、パス名を含んだ形式で入力してください。
原因
暗号ファイル名が入力されていません。
対処
暗号ファイル名を入力してください。
原因
フォルダ名またはファイル名に使用できない文字を使用しています。
対処
ファイル名およびフォルダ名を確認後、再度処理を実行してください。
原因
持出し先ファイル名に指定した文字数が、制限値を超えています。
対処
持出し先ファイル名を218バイト(パスの長さを含む)で指定して、処理を再度実行してください。
可変情報
%1 :入力可能文字数の最小値
%2 :入力可能文字数の最大値
原因
パスワード入力文字数が、入力可能文字数の範囲外になっています。
対処
パスワード入力文字数を確認してください。
原因
[リムーバブルのみ持出し先として表示]のポリシー設定となっているため、リムーバブル以外のドライブ種別には持出しはできません。
対処
ドライブ種別がリムーバブルのドライブを指定してください。
原因
持出し理由が入力されていません。
対処
持出し理由を入力してください。
原因
持出し理由に改行コードまたはタブが入力されています。
対処
持出し理由を確認後、再度処理を実行してください。
原因
持出し理由に使用できない文字が入力されています。
対処
持出し理由に使用できる文字を入力し、再度処理を実行してください。
原因
書き込み可能でないドライブでデータ書き込みまたはメディア消去を行うとしています。
対処
書き込み可能なドライブを接続し、処理を再度実行してください。
原因
ブランクメディアがセットされていません。
対処
ブランクメディアをセットし、処理を再度実行してください。
原因
ドライブにセットされたメディアは、ブランクメディアではありません。
対処
ブランクメディアをセットし、処理を再度実行してください。
書き込みされたCD-RWまたはDVD-RWメディアの全データを消去しブランクメディアにする場合は、ファイル持出しユーティリティの[ファイル]メニューから [CD-RW/DVD-RW消去]メニューを選択してください。(ファイル持出しユーティリティで、DVD-RWメディアを消去できるのは、Windows Vista®だけです。)
原因
ドライブにセットされたメディアは、書き込みサポートされていないメディアか、ブランクメディアではありません。
対処
ブランクメディアをセットし、処理を再度実行してください。
書き込みされたCD-RWまたはDVD-RWメディアの全データを消去しブランクメディアにする場合は、ファイル持出しユーティリティの[ファイル]メニューから [CD-RW/DVD-RW消去]メニューを選択してください。(ファイル持出しユーティリティで、DVD-RWメディアを消去できるのは、Windows Vista®だけです。)
原因
書き込み先のメディアの空き容量が不足しています。
対処
書き込みを行うファイルのサイズが、メディアの空き容量以下になるようにするか、または十分に空き容量のあるメディアをセットして、処理を再度実行してください。
原因
ユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブが書き込み禁止になっているか、またはユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブディスクの空き容量が不足しています。
対処
ユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブが書き込み禁止になっていないか確認してください。
ユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブディスクの空き容量が不足している場合は、容量を確保し再度実行してください。
(・暗号化ファイルの持出しの場合、空き容量は持出し元のファイルサイズの約2.5倍必要です。
・通常ファイルの持出しの場合、空き容量は持出し元のファイルサイズの約1.5倍必要です。)
原因
以下の原因が考えられます。
メディアが破損している。
メディアへの書き込み中に処理を中断した。
システムのリソースが不足している。
対処
原因に応じて、以下の処理を行ってください。
破損していない書き込み可能なメディアをセットする。
再度書き込みを行いたい場合は、書き込み可能なメディアをセットする。
他のすべてのアプリケーションを終了し、メディア書き込みを実行する。
原因
処理が中止されました。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
IMAPIサービスが無効になっているか、Guestアカウントでログオンされています。
対処
OSのサービスの設定で、IMAPIサービス(IMAPI CD-Burning COM Service)のスタートアップの種類を自動にしてください。または、Guestアカウント以外でログオンして、処理を再度実行してください。
原因
セットしたメディアがドライブに対応していないか、またはメディアが破損している可能性があります。
対処
ドライブに対応した正常なメディアをセットして、処理を再度実行してください。
原因
他のライティングソフトが起動されているため、IMAPI初期化エラーが発生しました。
対処
他のライティングソフトが起動されている場合は終了し、処理を再度実行してください。
原因
以下の原因が考えられます。IMAPIサービスが無効になっています。 Guestアカウントでログオンしています。 メディアが破損しています。 ドライブが正常に動作していません。
対処
以下の内容を確認後、処理を再度実行してください。OSのサービスの設定で、IMAPI サービス(IMAPI CD-Burning COM Service)のスタートアップの種類を自動にしてください。 Guestアカウント以外でログオンし、処理を再度実行してください。 ドライブに対応した正常なメディアをセットしてください。 ドライブが正常に動作しているか確認してください。
原因
ボリューム名に使用できない文字が入力されています。
対処
ボリューム名に使用できなる文字だけを入力してください。
原因
Guestアカウントは、メディアへの書き込み機能は使用できません。
対処
Guestアカウント以外でログオンし、処理を再度実行してください。
原因
ファイル持出しユーティリティのメディアへの書き込み機能がサポートされていないOSで実行しようとしました。
対処
-
原因
以下の原因が考えられます。
ドライブが正しく接続されていない。
ドライブが正常に動作していない。
対処
ドライブが正しく接続されているか、正常に動作しているかを確認して、処理を再度実行してください。
原因
CD系のデバイスが存在しません。
対処
CD系のデバイスが存在するクライアントで、処理を再度実行してください。
原因
消去可能なメディアがセットされていません。
対処
消去するメディアをセットし、処理を再度実行してください。
原因
消去可能なメディアがセットされていません。
対処
消去するメディアをセットし、処理を再度実行してください。
原因
以下の原因が考えられます。
メディアが破損している。
メディア消去中に処理を中断した。
システムのリソースが不足している。
対処
原因に応じて、以下の処理を行ってください。
消去可能な別のメディアをセットする。
他のすべてのアプリケーションを終了し、メディア書き込みを実行する。
原因
ボリューム名が長すぎます。
対処
ボリューム名を16文字以内に設定してください。
原因
持出し先ファイル名に指定した文字数が、制限値を超えています。
対処
持出し元ファイル名を64文字(全角半角とも1文字)で指定して、処理を再度実行してください。
原因
持出し先フォルダ名に指定した文字数が、制限値を超えています。
対処
持出し元フォルダ名を64文字(全角半角とも1文字)で指定して、処理を再度実行してください。
原因
持出し元ファイル名に指定した文字数が、制限値を超えています。
対処
持出し元ファイル名を240バイト以内(フォルダの区切り文字は1バイト、ファイル・フォルダ名は1文字2バイト。ドライブレターは区切り文字には含まない)で指定して、処理を再度実行してください。
原因
持出し元で設定したフォルダまたはファイルが存在しません。
対処
持出し元で設定したフォルダまたはファイルが存在することを確認した上で、処理を再度実行してください。
原因
ドライブにセットされたメディアは、FAT32フォーマットで初期化されていないか、ファイルが書き込みされたメディア(DVD-RAM)のため、書き込みができません。
対処
原因に応じて、以下の処理を行ってください。
DVD-RAMメディアをFAT32フォーマットで初期化する。
DVD-RAMメディアにファイルまたはフォルダが存在する場合、削除する。
原因
OSがインストールされているドライブの空き容量が不足しています。
対処
OSがインストールされているドライブの空き容量を確保し、再度実行してください。
原因
以下の原因が考えられます。
ドライブが他のライティングソフトに制御されている。
ドライブが正しく接続されていない。
障害物などでドライブが正しく開かない状態にある。
対処
原因に応じて以下の処理を行ってください。
ドライブが他のライティングソフトに制御されている場合、制御しているライティングソフトの取り出し機能を使って、メディアをイジェクトしてください。
ドライブが正しく接続されているか、障害物等がないかを確認し、ドライブのイジェクトボタンを押してメディアをイジェクトしてください。
原因
フォルダ名またはファイル名に使用できない文字を使用しています。
対処
ファイル名およびフォルダ名を確認後、再度処理を実行してください。
可変情報
%s :メディア名(CD-ROM,CD-RW等)
※メディア情報が取得できなかった場合(未サポートのメディア(Blu-rayディスク)がセットされている場合など)、メディア名は空欄で表示されます。
原因
持出し先のメディアが、ファイル持出しユーティリティで書き込みできないメディアか、ドライブが対応していません。
対処
書き込み可能なメディアであるか、または書き込み可能なドライブであるかを確認してください。
可変情報
%s :メディア名(CD-ROM,CD-RW等)
※メディア情報が取得できなかった場合(未サポートのメディア(Blu-rayディスク)がセットされている場合など)、メディア名は空欄で表示されます。
原因
消去メディアが、ファイル持出しユーティリティで消去できないメディアか、ドライブが対応していません。
対処
書き込み可能なメディアであるか、または書き込み可能なドライブであるかを確認してください。
原因
他のログオンユーザーがメディアへの書き込みまたは消去を行っているため、持出しユーティリティからの書き込みが行えませんでした。
対処
他のログオンユーザーのメディアへの書き込みまたは消去完了後に、再度処理を実行してください。
原因
メディアの消去処理をしようとしています。
対処
実行するかしないか、決定してください。
原因
-
対処
-
原因
-
対処
-
原因
-
対処
-
原因
-
対処
-
原因
Windowsの内部でエラーが発生しています。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
管理サーバとの通信が行えなかったため、サーバの日時確認が行えませんでした。
対処
管理サーバと通信ができる状態にし、処理を再度実行してください。
原因
処理が中止されました。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
持出しユーティリティが使用できないポリシーに設定されています。
対処
持出しユーティリティを使用できるポリシーへの変更を管理者に依頼してください。
原因
持出しユーティリティで持出し可能時間外のポリシーが設定されています。
対処
持出しユーティリティを使用できるポリシーへの変更を管理者に依頼してください。
原因
フォーマットできないドライブを選択しています。
対処
フォーマットできるドライブを選択してください。
原因
すでに存在しないドライブを選択しています。
対処
フォーマットできるドライブを選択してください。
原因
ポリシーで許可されていないUSBデバイスのドライブをフォーマットしようとしました。
対処
フォーマットできるドライブを選択してください。
原因
ドライブが選択されていません。または、ドライブを正しく選択していません。
対処
ドライブを正しく選択してください。
原因
指定したパラメーターが誤っています。
復号可能期限が、2037/12/31を過ぎています。
対処
指定したパラメーターが誤っています。
復号可能期限は、2037/12/31までになるようにしてください。
原因
すでに存在しているファイルを複写先に指定しました。
対処
複写先のファイル名を見直してください。
原因
複写元のファイルが存在しません。
対処
複写元のファイルを正しく指定してください。
原因
暗号化するファイルが存在しません。
対処
暗号化するファイル名を見直してください。
原因
作業メモリが不足しています。
対処
不要なアプリケーションを終了して再度実行してください。
原因
持出し元ファイル、持出し先ファイルまたは暗号化に使用する作業ファイルへのアクセスが拒否されました。
対処
次の点を確認し、問題を改善後、再度実行してください。別のアプリケーションがファイルやフォルダを開いていないか確認してください。 ファイルやフォルダが書き込み禁止、読み込み専用になっていないか確認してください。 ファイルまたはフォルダのアクセス権を確認してください。
原因
ファイルを開くことができません。または、ユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブが書き込み禁止になっているか、またはユーザーのテンポラリ領域で指定したフォルダが存在しません。
対処
ファイル名に使用できない文字が含まれていないか、ファイル名が長すぎないか確認し、正しいファイル名を指定して再度実行してください。または、ユーザーのテンポラリ領域で指定したフォルダが存在するか、書き込み禁止になっていないかを確認し再度実行してください。
原因
ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。
対処
処理中にファイルが操作されていないか、他のアプリケーションでファイルを開いていないか確認してください。また、処理中にネットワークなどの環境で異常が発生していないか確認してください。問題を改善後、再度実行してください。
原因
ディレクトリを作成することができません。(作成しようとしているフォルダと同名のファイルが存在する場合など)
対処
作成しようとしているファイル名を確認し、正しいファイル名を指定して再度実行してください。
原因
書き込み禁止の記憶媒体を使用しているか、または記憶媒体のディスク空き容量が不足しています。
対処
持出し先の記憶媒体がプロテクトされていないか確認してください。持出し先の記憶媒体のディスク容量が不足している場合は、容量を確保し再度実行してください。
原因
暗号化後のファイルサイズが、制限値を超えています。
対処
暗号化後のファイルサイズが2,140,000,000バイト以下になるように指定して、処理を再度実行してください。暗号化後のファイルサイズは、暗号化前に比べて約130KByteのファイルサイズが増加します。
原因
持出し先のドライブまたはユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブの空き容量が不足しています。
対処
持出し先のドライブおよびユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブの空き容量を確保し、再度実行してください。
原因
持出し先のドライブにアクセスできないか、またはユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブの空き容量が不足しています。
対処
持出し先として指定したドライブにアクセスできるか確認してください。
持出し先のドライブおよびユーザーのテンポラリ領域で指定しているドライブの空き容量が不足している場合は、領域を確保し、再度実行してください。
原因
暗号化に使用した作業ファイルの削除に失敗しました。以下の原因が考えられます。ユーザーのテンポラリ領域に指定しているフォルダへのアクセス権が変更されました。
対処
ユーザーのテンポラリ領域に指定しているフォルダへのアクセス権を確認し、再度実行してください。
原因
持出し元のファイル名またはフォルダ名に、使用できない文字が含まれています。
対処
ファイル名に使用できない文字が含まれていないことを確認し、再度処理を実行してください。
原因
ユーザーIDにUnicode固有文字(Shift JISに変換できない文字)が含まれています。
対処
暗号化持出し先を、CDまたはDVDメディア以外に変更して持出しを行ってください。
可変情報
%d :一度に持出せるファイルサイズの最大値
原因
ファイル持出しログのポリシーが「取得する」かつ、「原本保管する」に設定されている場合に、一度に持出せる合計ファイルサイズを超えたファイルを持出そうとしました。
対処
一度に持出すファイルの合計サイズが表示されたサイズ以下になるように持出し元ファイルを選択しなおし、再度実行してください。
原因
ファイル持出しログのポリシーが「取得する」かつ、「原本保管する」に設定されている場合に、持出し可能な1ファイルあたりのファイルサイズを超えたファイルを持出そうとしました。
対処
一度に持出せるファイルサイズの最大値は表示された値です。
原因
ファイル持出しログのポリシーが「取得する」かつ、「原本保管する」に設定されている場合に、一度に持出せるファイル個数を超えた持出しをしようとしました。
対処
一度に持出すファイルの個数が表示された個数以下になるように持出し元ファイルを選択しなおし、再度実行してください。
原因
ファイル持出しログのポリシーが「取得する」かつ、「原本保管する」になっている場合に、原本保管に必要なディスクの空き容量が不足しています。
対処
CTインストール時に指定したログ出力先フォルダがあるドライブの空き容量を確認してください。必要な空き容量は、以下のとおりです。通常持出しの場合、最大で、持出し元ファイルの合計サイズの約2.5倍です。 暗号持出しの場合、最大で、持出し元ファイルの合計サイズの約3.5倍です。
原因
原本保管の処理中にエラーが発生しました。以下の原因が考えられます。持出し元のファイルまたはフォルダが削除されました。
対処
以下の内容を確認して、再度実行してください。持出し元に設定したファイルまたはフォルダが存在すること。
原因
原本保管の処理中にエラーが発生しました。以下の原因が考えられます。持出し元のファイルまたはフォルダが削除されました。 持出し元のファイルまたはフォルダの読み取り権がありません。CTインストール時に指定したログ出力先フォルダが削除されました。 CTインストール時に指定したログ出力先フォルダの変更権がありません。
対処
以下の内容を確認後、再度実行してください。持出し元のファイルが存在すること。 持出し元の読み取り権があること。 CTインストール時に指定したログ出力先フォルダが存在すること。 CTインストール時に指定したログ出力先フォルダの変更権があること。
原因
原本保管の処理中にエラーが発生しました。以下の原因が考えられます。持出し元ファイルの読み取り権がありません。 持出し元ファイルまたはフォルダが削除されました。
対処
以下の内容を確認して、再度実行してください。持出し元に設定したファイルまたはフォルダの読み取り権があること。 持出し元に設定したファイルまたはフォルダが存在すること。
可変情報
%s :持出し元ファイル名
原因
ファイル持出しログのポリシーが「取得する」かつ、「原本保管する」に設定されている場合に、EFS形式で暗号化されたファイルを持出そうとしました。
対処
以下のいずれかの処理を実施後、再度実行してください。EFS形式で暗号化されたファイルを、持出しの対象から削除する。 EFS形式で暗号化されたファイルの暗号化を解除する。
原因
指定されているマニュアルの格納パスが見つかりません。
対処
富士通技術員に連絡してください。
原因
ディスクの空き容量が不足しています。
対処
CTのディスク容量を確保し、再度実行してください。