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DP/Cライブラリ V7.2 使用手引書L10

5.3.11 ファイル操作コマンドの詳細設定

ファイル操作コマンドを選択すると、ファイル操作のウィンドウが表示されます。

以下の項目を設定します。

複写モード時

[複写元][複写先]

複写元/複写先ファイル名を設定します。【参照】をクリックすると、ファイル参照ウィンドウが表示され、複写元/複写先ファイル名を選択できます。最大255バイトまで指定できます。パスが指定されない場合、DPCライブラリのインストール先フォルダ内のファイルを指定したものとみなします。

[上書きモードを使用する]

上書きモードで複写をする場合にチェックします。上書きモードの指定は複写モード時のみ可能です。

移動モード時

[移動元][移動先]

移動元/移動先ファイル名を設定します。【参照】をクリックすると、ファイル参照ウィンドウが表示され、移動元/移動先ファイル名を選択できます。最大255バイトまで指定できます。パスが指定されない場合、DPCライブラリのインストール先フォルダ内のファイルを指定したものとみなします。

削除モード時

[対象]

削除対象ファイル名を設定します。【参照】をクリックすると、ファイル参照ウィンドウが表示され、削除対象ファイル名を選択できます。最大255バイトまで指定できます。パスが指定されない場合、DPCライブラリインストール先フォルダ内のファイルを指定したものとみなします。