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Interstage Business Application ServerV10.0.0 メッセージ集
Interstage

72.2.1 CSV読込みのメッセージ

フォーマット変換設定への自動登録は、CSVファイルをもとにして行います。ここでは、CSV読込みで発生するCSV読込みのエラーメッセージと警告メッセージ、およびワーニングファイルに出力される警告メッセージについて説明します。

警告・エラー発生時の注意事項

ワーニング、またはエラーが発生した場合には、以下のメッセージ一覧を参照してください。

CSV読込みのメッセージ一覧

72.1.2 CSV読込みのメッセージを参照してください。

ワーニングファイルに出力される警告メッセージ

ワーニングファイル("出力ファイル名_warning.txt")に出力される警告メッセージを以下に示します。

警告メッセージ一覧

[%1]: 設定範囲は無視されました。

意味

設定範囲が全桁指定でなかったが、その指定は無視して変換内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: 比較元の参照範囲は無視されました。

意味

条件設定において、比較元の参照範囲が全桁指定でなかったが、その指定は無視して条件内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: 比較先の参照範囲は無視されました。

意味

条件設定において、比較先の参照範囲が全桁指定でなかったが、その指定は無視して条件内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: 後続の判断条件は無視されました。

意味

条件設定において、複数の条件が指定されていたが、先頭の条件だけを条件内容に出力しました。
%1:エラーになった行数
%2:属性

[%1]: 一つ目の計算対象の参照範囲は無視されました。

意味

計算設定において、一つ目の計算対象範囲が全桁指定でなかったが、その指定は無視して計算内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: 二つ目の計算対象の参照範囲は無視されました。

意味

計算設定において、二つ目の計算対象範囲が全桁指定でなかったが、その指定は無視して計算内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: 三つ目の計算内容は無視されました。

意味

計算設定において、三つ目の計算対象が指定されていたが、その指定は無視して計算内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: 設定元の参照範囲は無視されました。

意味

項目設定において、設定元の参照範囲が全桁指定でなかったが、その指定は無視して設定内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: ビット設定は無視されました。

意味

項目設定において、ビット設定が指定されていたため、設定内容を出力しませんでした。
%1:フィールド情報

[%1]: 項目コード変換元の参照範囲は無視されました。

意味

項目コード変換設定において、項目コード変換元の参照範囲が全桁指定でなかったが、その指定は無視して項目コード変換設定内容を出力しました。
%1:フィールド情報

[%1]: 有効値の直後への設定は無視されました。

意味

項目設定において、有効値の直後に設定が指定されていたが、その指定は無視して設定内容を出力しました。
%1:フィールド情報

ヘッダ出力条件は無視されました。

意味

ヘッダ出力条件が定義されていたが、その内容は無視して定義内容を出力しました。