リモートビルドによるサーバでのビルド処理ではメイクファイルが必要です。メイクファイル生成機能を使用することにより、サーバでのビルド処理で必要となるメイクファイルを生成できます。
COBOLプロジェクトの場合は、1つのメイクファイルが生成されます。CORBAサーバプロジェクトでは、実行ファイル用およびライブラリ用の2種類のメイクファイルが生成されます。ただし、CORBAサーバプロジェクトで主プログラムを指定したCOBOLソースファイルが存在しない場合には、ライブラリ用のメイクファイルだけが生成されます。