ジョブスケジューラ 2.0~3.1.1から本バージョンへ移行する場合の非互換項目を以下に示します。
本バージョンに移行するには、“移行時の注意事項と非互換項目の確認範囲”を参照して、移行時の注意事項と非互換項目を順番に確認してください。
非互換項目
jobschcod コマンドのオペランドを4桁に変更しました。
[対処方法]
なし
ジョブ履歴からジョブ実行制御への投入に関する履歴情報(JES 履歴)を削除しました。
[対処方法]
正常に投入された場合は、ジョブ状態が実行遅延になることで確認してください。また、投入失敗時の情報は、[監視-ジョブ]ウィンドウの[前回履歴]シートの[ジョブの出力情報(標準出力/標準エラー出力)]で確認してください。