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Interstage Job Workload Server V9.3.0 運用ガイド
Interstage

3.6.1 バッチサービスの強制停止

バッチサービスを強制停止は、以下のいずれかの手順で行います。


バッチサービスをまとめて操作する場合は、btfwstopsvcコマンドを使用します。btfwstopsvcコマンドは、内部で“バッチ受付サービスの強制停止”と“バッチ実行サービスの強制停止”を行います。バッチサービスを分けて操作する場合は、“3.6.1.1 バッチ受付サービスの強制停止”、“3.6.1.2 バッチ実行サービスの強制停止”の順でバッチサービスを強制停止してください。

以下にバッチサービスをまとめて操作する場合の手順を説明します。

バッチサービスの強制停止

バッチサービスの強制停止は、以下のコマンドで行います。

btfwstopsvc -f

バッチサービスを強制停止すると、以下の2つのサービスが強制停止されます。


btfwstopsvcコマンドの詳細は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。

3.6.1.1 バッチ受付サービスの強制停止

バッチサービスを分けて操作する場合は、以下のコマンドでバッチ受付サービスの強制停止を行います。

btfwstopac -f


btfwstopacコマンドの詳細は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。


バッチ受付サービスを停止する前に、Interstageを停止しないでください。

3.6.1.2 バッチ実行サービスの強制停止

バッチサービスを分けて操作する場合は、以下のコマンドでバッチ実行サービスの強制停止を行います。

btfwstopex -f


btfwstopexコマンドの詳細は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。