[ごみ箱]ページで、削除した文書をごみ箱に保存するかどうかを指定できます。
ライブラリが、ごみ箱の使用を許可する設定になっており、なおかつ[削除した文書をゴミ箱へ保存]チェックボックスをオンにしておくと、ごみ箱フォルダが表示されます。削除した文書は、ごみ箱に保存されます。
ごみ箱の使用の許可については、6.9.1 ライブラリを作成するを参照してください。
ごみ箱に保存された文書は、開いたり、コピー、移動、削除することができます。
なお、メインウィンドウの[ライブラリ]メニューの[ごみ箱を空にする]コマンドをクリックすると、ごみ箱に保存されている文書は、すべて削除されます。または、システム管理者がサーバ側の設定において、文書を自動的に削除するように設定していれば、ごみ箱に保存された文書は、24時間後に削除されます。
ごみ箱の操作の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。