新規に文書を作成して、保存することができます。文書はフォルダの中に保存します。
新規に文書を作成し、フォルダに文書を保存するには、以下のように操作します。
フォルダの一覧から、文書を保存するフォルダをクリックします。
メインウィンドウの[文書]メニューで、[新規]コマンドをクリックします。
⇒ [新規文書]ウィンドウが表示されます。
[新規文書]ウィンドウの各フィールドに必要な値を指定します。
フィールドに指定する値については、"指定するフィールドと指定内容"または、オンラインヘルプを参照してください。添付ファイルの指定については、"添付ファイルの指定"を参照してください。なお、文書名フィールドの指定は省略できません。
[新規文書]ウィンドウの[文書]メニューで、[保存]コマンドをクリックします。
⇒ 新規に作成した文書が保存されます。
指定するフィールドと指定内容
[新規文書]ウィンドウでは、以下のフィールドを指定します。
説明
文書の説明を指定します。
文書の説明を指定するフィールドでは、文書の文字の種類やサイズなどを指定することができます。また、ビットマップ画像やOLEオブジェクトなどを貼り付けることもできます。詳しい操作については、オンラインヘルプを参照してください。
添付ファイル
文書につける添付ファイルを指定します。
添付ファイルは、[添付ファイル]メニューで[追加]コマンドをクリックして指定します。[添付ファイルの選択]ウィンドウが表示されるので、そこでファイルを指定します。詳しい操作については、オンラインヘルプを参照してください。
ポイント
[説明]フィールドに、Microsoft® ExcelやLotus® 1-2-3などの形式のデータをクリップボードから貼り付ける場合、[編集]メニューの[貼り付け]コマンドを選択すると、RTF形式でデータがコピーされます。
これを、それぞれのオリジナルの形式として貼り付ける場合には[形式を選択して貼り付け]コマンドを利用してください。
添付ファイルを指定するフィールドが表示されていない場合、[新規文書]ウィンドウの[オプション]メニューで、[添付ファイルバー]コマンドをクリックすると表示されます。
文書を保存しようとするフォルダに、カスタムフィールドの定義があれば、そのフィールドの値を指定することができます。指定するには、[編集]メニューの[カスタムフィールドの表示]コマンドをクリックします。
操作の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。
添付ファイルの指定
文書には各種のファイルを添付することができます。
ファイルの添付は、[添付ファイルの選択]ウィンドウで行います。[添付ファイルの選択]ウィンドウを表示するには、[新規文書]ウィンドウの[添付ファイル]メニューで、[追加]コマンドをクリックします。
[添付ファイルの選択]ウィンドウでの操作については、オンラインヘルプを参照してください。
ポイント
エクスプローラから、添付ファイルにしたいファイルを、添付ファイルバーへドラッグアンドドロップして指定することもできます。添付ファイルバーが表示されていない場合、[新規文書]ウィンドウの[オプション]メニューで、[添付ファイルバー]コマンドをクリックすると、添付ファイルバーが表示されます。