以下に旧バージョンレベルのV11/V12およびV13の製品を一覧で示します。
■製品一覧(旧バージョンレベル)
V11 |
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V11.0L10 Windows版 |
V11.0L10 Linux版 |
11.0 Solaris版 |
V12 |
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V12.0L10 Windows版 |
V12.0L10 Linux版 |
12.0 Solaris版 |
V12.0L10 Linux for Itanium版 |
12.1 Solaris版 |
V12.0L11 Windows版 |
V12.0L11 Windows for Itanium版 |
V13 |
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V13.0.0 Windows版 |
V13.0.0 Linux版 |
V13.0.0 Solaris版 |
V13.0.0 Linux for Itanium版 |
V13.0.0 Windows for Itanium版 |
V13.2.0 Windows版 |
V13.2.0 Linux版 |
V13.2.0 Solaris版 |
V13.2.0 Linux for Itanium版 |
V13.2.0 Windows for Itanium版 |
V13.3.0 Windows版 |
V13.3.0 Linux版 |
V13.3.0 Solaris版 |
V13.3.0 Linux for Itanium版 |
V13.3.0 Windows for Itanium版 |
V13.4.0 Windows版 |
V13.4.0 Linux版 |
V13.4.0 Solaris版 |
V13.4.0 Linux for Itanium版 |
V13.4.0 Windows for Itanium版 |
ポイント
V11/V12製品からV13製品にPush通信を使用してデータを送る際、問題なく接続可能です。
V13製品からV11/V12製品にPush通信を使用してデータを送る場合は、対処を行うことにより接続可能となります。
運用管理クライアントとEnterprise ManagerまたはManagerは、バージョンレベルを合わせてください。ただし、本バージョンレベルのAgent/Proxy ManagerまたはManagerで取得する新規サポートの情報は、前のバージョンレベルの運用管理クライアントでは表示できず、以下のメッセージが表示されます。
サマリ表示および分析・レポート画面の場合:
指定された条件を満たすデータはありませんでした。
詳細表示の場合:
対象の性能情報は表示できません。
本バージョンレベルで新規サポートする情報の表示を行いたい場合は、Enterprise ManagerまたはManager、Agent、運用管理クライアントを本バージョンレベルで揃えてください。
注意
V13 Manager - V11/V12 Enterprise ManagerおよびV11/V12 Manager - V13 Enterprise Managerでのバージョン混在運用はできません。
V13 Agent - V11/V12 Manager間でPull通信を使用しての接続はできません。
次項から、V13からV11/V12にデータを送る場合に必要な対処を説明します。