■手順
【Windows版】
InfoProvider Proの環境定義ファイルの編集
エディタでInfoProvider Proの環境定義ファイルを開きます。
仮想ディレクトリの設定
ファイルの最後に以下の行を追加します。
cgi-path-idnt: <インストールディレクトリ>\www\cgi-bin <エイリアス>/cgi-bin link: <エイリアス> <インストールディレクトリ>\www |
設定保存
上書き保存してエディタを終了します。InfoProvider Proが起動中の場合、再起動します。
Interstage Standard Edition V2.0L20同梱より前のInfoProvider Proの場合
Interstage Standard Edition V2.0L20同梱よりも前のInfoProvider Proの場合、機能上の制約から上記のように設定できないので、以下のとおり設定してください。
仮想ディレクトリ相当を作成
Webサーバが公開する最上位ディレクトリ下に新しいディレクトリ「<エイリアス>」を作成し、そこへ本製品のインストールディレクトリ下のディレクトリwww配下からcgi-binを除くすべてをコピーします。
エディタでコピー先のviewer.htmlを開き、<APPLET>タグの間に以下のように<PARAM>タグを追加します。
<APPLET codebase="./classes/" archive="viewer.jar" code="Viewer.class" width=950 height=512> <PARAM name=”CGI” value=http://xxx.yyy.com/<エイリアス>-cgi-bin/dbref.cgi> </APPLET> |
注意
上記の xxx.yyy.com は、Webサーバのホストアドレスです。環境にあわせて変更してください。
設定の追加
エディタでInfoProvider Proの環境定義ファイルを開き、ファイルの最後に以下の行を追加します。
cgi-path-idnt: <インストールディレクトリ>\www\cgi-bin <エイリアス>-cgi-bin |
設定の保存
上書き保存してエディタを終了します。InfoProvider Proが起動中の場合、再起動します。
【UNIX版】
InfoProvider Proの環境定義ファイルの編集
エディタでInfoProvider Proの環境定義ファイルを開きます。
仮想ディレクトリの設定
ファイルの最後に以下の行を追加します。
cgi-path-idnt: <インストールディレクトリ>/www/cgi-bin <エイリアス>/cgi-bin link: <エイリアス> <インストールディレクトリ>/www/cgi-bin |
設定の保存
上書き保存してエディタを終了します。InfoProvider Proが起動中の場合、再起動します。
Interstage Standard Edition 3.0同梱よりも前のInfoProvider Proの場合
Interstage Standard Edition 3.0同梱よりも前のInfoProvider Proの場合、機能上の制約から上記のように設定できないので、以下のとおり設定してください。
仮想ディレクトリ相当を作成
Webサーバが公開する最上位ディレクトリ下に新しいディレクトリ「<エイリアス>」を作成し、そこへ本製品のインストールディレクトリ下のディレクトリwww配下からcgi-binを除くすべてをコピーします。
エディタでコピー先のviewer.htmlを開き、<APPLET>タグの間に以下のように<PARAM>タグを追加します。
<APPLET codebase="./classes/" archive="viewer.jar" code="Viewer.class" width=950 height=512> <PARAM name=”CGI” value=http://xxx.yyy.com/<エイリアス>-cgi-bin/dbref.cgi> </APPLET> |
注意
上記の xxx.yyy.com は、Webサーバのホストアドレスです。環境にあわせて変更してください。
設定の追加
エディタでInfoProvider Proの環境定義ファイルを開き、ファイルの最後に以下の行を追加します。
cgi-path-idnt: <インストールディレクトリ>/www/cgi-bin <エイリアス>-cgi-bin |
設定の保存
上書き保存してエディタを終了します。InfoProvider Proが起動中の場合、再起動します。