ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Service Quality Coordinator 導入手引書
Systemwalker

3.1.4 運用管理クライアントのインストール

■インストール開始前の準備

インストーラを実行する前に「1.2.3 運用管理クライアントをインストールする場合」を参照してインストール条件と、必要となる情報を収集してください。

本製品のCD-ROM(クライアント/ドキュメント)を準備してください。インストーラの起動や画面についての説明は「第3章 インストールとセットアップ」を参照してください。

ポイント

UNIX版】

運用管理クライアントはWindowsマシンにインストールします。実行にはAdministratorsグループに所属するユーザー権限が必要です。


■インストール手順

運用管理クライアントのインストール手順を説明します。



[運用管理クライアントのインストール]を選択します。


インストール画面


[次へ(N)>]を選択します。


残りディスク容量表示


残りディスク容量を確認し、[次へ(N)>]を選択します。


インストールディレクトリの選択


インストール先ディレクトリを確認し、[次へ(N)>]を選択します。

注意

Windows x64環境では、デフォルトのインストールディレクトリが、<システムドライブ>\Program Files(x86)\SystemwalkerSQC-Cとなります。

Windows x64環境にインストールする場合、インストールディレクトリに、「<システムドライブ>\Program Files」やそのディレクトリ配下を指定しないでください。


接続するManagerのホスト名またはIPアドレスの入力


接続するManagerのホスト名またはIPアドレスを入力し、[次へ(N)>]を選択します。


ファイルコピー開始の確認


設定内容を確認し、[次へ(N)>]を選択します。


セットアップステータス


インストールを開始します。


環境設定


[はい(Y)>]を選択します。


環境設定


[はい(Y)>]を選択します。


InstallShield Wizardの完了


[完了]を選択し、インストールを終了します。


注意

インストール後に、下記の手順を参照し、Windowsのデスクトップヒープを拡張してください。

  • 「使用手引書(コンソール編)」の「5.1.1 Desktop heap(デスクトップヒープ)の拡張方法」