項目 | 内容 | 備考 | |
---|---|---|---|
CPU | インテル(R) PentiumIII 1GHz以上 | ||
ディスク空き容量 | インストールディレクトリ | 600MB + | レポート所要量の見積もり式については、「2.3.1.2 レポート容量の見積もり方法について」を参照してください。 |
メモリ空き容量 | 100MB以上 |
運用管理クライアント上では、レポートのための容量が必要になります。
コンソール定義毎にレポート保存先を変更する場合は、保存先毎に使用量見積もりが必要になります。
以下に、見積もり方法を説明します。
レポートの管理フォルダで使用するディスク使用量=
サマリ・詳細のディスク使用量
+分析のディスク使用量
+定期レポートのディスク使用量
レポート機能分類 | 見積もり方法 |
---|---|
サマリ・詳細 | 500Kbyte×N個 ※N個:1時間以内に作成されたレポートの個数 |
分析 | 最大50個まで保存されますので、25Mbyteの容量が必要になります。 500Kbyte×50(個)=25Mbyte |
定期レポート | 日報/週報/月報をそれぞれ1つ登録し、1年間保存すると仮定すると、合計215Mbyteの容量が必要になります。 日報:500Kbyte×1(個)×365(日)=182.5Mbyte 週報:500Kbyte×1(個)×53(週)=26.5Mbyte 月報:500Kbyte×1(個)×12(月)=6.0Mbyte 注意 定期レポートは、標準では自動削除されません。必要に応じて、定期レポート削除コマンドをスケジュール運用し、削除を行ってください。 |
レポートの容量は、標準で1レポート500Kbyte程度になります。