クライアント側のデータベース検索入力支援機能で必要なWebブラウザの設定について説明します。
■ Internet Explorerの場合
◆ポップアップウィンドウを表示するためのWebブラウザの設定(Internet Explorer)
Windows XP Service Pack 2以降、Windows Server 2003、Windows Vista、またはWindows Server 2008の場合、次に示す方法でWebブラウザを設定し、ポップアップウィンドウの表示を許可します。
Webブラウザを起動します。
Webブラウザの[ツール]-[インターネットオプション]をクリックします。
→[インターネットオプション]ダイアログボックスが表示されます。
[プライバシー]タブをクリックします。
ポップアップ ブロックの[設定]ボタンをクリックします。
→[ポップアップ ブロック]ダイアログボックスが表示されます。
許可するWebサイトのアドレスにFormcoordinatorが動作するサーバのアドレスを入力します。
[追加]ボタンをクリックします。
→許可されたサイトにFormcoordinatorが動作するサーバのアドレスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
→[インターネット オプション]ダイアログボックスに戻ります。
[OK]ボタンをクリックします。
◆ JavaScriptを動作させるためのWebブラウザの設定(Internet Explorer)
次に示す方法でWebブラウザを設定し、JavaScriptが動作するようにします。
Webブラウザの[ツール]-[インターネットオプション]をクリックします。
→[インターネットオプション]ダイアログボックスが表示されます。
[セキュリティ]タブをクリックします。
電子フォームを表示しているサイトのゾーンを選択します。
[レベルのカスタマイズ]ボタンをクリックします。
→[セキュリティの設定]ダイアログボックスが表示されます。
[スクリプト]の[アクティブスクリプト]で「ダイアログを表示する」(注)を選択します。
[OK]ボタンをクリックします。
(注) | 「ダイアログを表示する」を選択した場合は、電子フォームを表示したときに表示される確認メッセージで、確認メッセージの内容を確認して問題がなければ、[はい]ボタンをクリックしてください。 |
■ Firefoxの場合
◆ ポップアップウィンドウを表示するためのWebブラウザの設定(Firefox)
次に示す方法でWebブラウザを設定し、ポップアップウィンドウの表示を許可します。
Webブラウザを起動します。
Webブラウザの[[ツール]-[オプション]をクリックします。
→[オプション]ダイアログボックスが表示されます。
[コンテンツ]タブをクリックします。
[許可サイト]ボタンをクリックします。
→[許可サイト-ポップアップ]ダイアログボックスが表示されます。
サイトのアドレスにFormcoordinatorが動作するサーバのアドレスを入力します。
[許可]ボタンをクリックします。
→許可されたサイトにFormcoordinatorが動作するサーバのアドレスが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
→[オプション]ダイアログボックスに戻ります。
[OK]ボタンをクリックします。
◆ JavaScriptを動作させるためのWebブラウザの設定(Firefox)
次に示す方法でWebブラウザを設定し、JavaScriptが動作するようにします。
Webブラウザの[ツール]-[オプション]をクリックします。
→[オプション]ダイアログボックスが表示されます。
「コンテンツ」タブをクリックします。
[JavaScriptを有効にする]チェックボックスをオンにします。
[OK]ボタンをクリックします。