電子フォームを操作するときに、設定できる機能の中でサポートしている機能について説明します。
■ クライアントスクリプト機能
クライアントスクリプト機能で、サポートしている機能について説明します。
機能 | 表示モード | |||
---|---|---|---|---|
標準表示 | 汎用表示 | 簡易表示 | ||
オブジェクト作成 | fjxmlFcCreate | ○ | ○ | ○ |
項目データ取得 | getValue | ○ | ○ | ○ |
XMLデータ取得 | getXML | ○ | ○ | ○ |
項目データ設定 | setValue | ○(注1) | ○ | ○(注2) |
フォーカス設定 | setFocus | ○(注3) | ○(注3) | ○(注3) |
エラーコード取得 | getError | ○ | ○ | ○ |
入力値チェック | checkAll | ○ | ○ | ○ |
操作 | click | ○ | ○ | ○(注4) |
○:サポート
(注1) |
|
(注2) | 読み取り専用を指定した項目に、値を代入しても表示されません。 |
(注3) | Internet Explorerの場合、別ウィンドウから連続して複数の項目にフォーカスを設定した場合、複数の項目にフォーカスが設定されて見えることがあります。 |
(注4) | 表示されているボタン項目はクリックされますが、非表示に設定されているボタン項目はクリックされません。 |
(注H) | 読み上げ位置は変更されません。 |
注意
ホームページ・リーダーは、Internet Explorerの機能を数多く持つ音声ブラウザです。ホームページ・リーダーについては、Internet Explorerの説明を参照してください。
ホームページ・リーダー固有の説明については、「(注H)、(注H1)、(注H2)…」の注釈を記載して説明しています。