例題では、アプリケーションサーバを使用するシステムが構築されていることを前提とします。サーバの設定内容を次に示します。
フレームワークのインストールフォルダ
C:\Interstage\APC
Formcoordinatorの電子フォーム格納先ディレクトリ
C:\Interstage\APC\sample\tutorial\eform
Webアプリケーション識別子
Step1、Step2、Step3、Step4、Step5、Step6、およびShoseki
Webアプリケーションのルートフォルダ
C:\Interstage\APC\sample\tutorial\(フォルダ名)(注1)
Webアプリケーションの格納先フォルダ
C:\Interstage\APC\sample\tutorial\(フォルダ名)(注1)\WEB-INF\classes
Formcoordinatorのインストールディレクトリ
/opt/FJSVfcdn
Formcoordinatorの電子フォーム格納先ディレクトリ
/opt/FJSVfcdn/sample/tutorial/eform
Webアプリケーション識別子
Step1、Step2、Step3、Step4、Step5、Step6、およびShoseki
Webアプリケーションのルートディレクトリ
/opt/FJSVfcdn/sample/tutorial/(ディレクトリ名)(注1)
Webアプリケーションの格納先ディレクトリ
/opt/FJSVfcdn/sample/tutorial/(ディレクトリ名)(注1)/WEB-INF/classes
(注1) | (フォルダ名) および(ディレクトリ名)は各ステップごとに異なります。ステップ1は「Step1」、ステップ2は「Step2」、…、ステップ6は「Step6」、まとめは「Shoseki」となります。 |
なお、ここではWebサーバのホスト名を「localhost」として説明します。また、次に示す仮想ディレクトリが設定されているものとします。
Webアプリケーションのルートフォルダの仮想ディレクトリ
/Step1、/Step2、/Step3、/Step4、/Step5、/Step6、および/Shoseki
Webアプリケーションの格納先フォルダの仮想ディレクトリ
/Step1/servlet、/Step2/servlet、/Step3/servlet、/Step4/servlet、/Step5/servlet、 /Step6/servlet、および/Shoseki/servlet
以降の説明で使用するファイルは、前述のフォルダまたはディレクトリに格納されています。