Interstage CollaborationRingと連携するWebアプリケーションを作成する場合の留意点を次に示します。
Interstage CollaborationRingでは、ビジネスドキュメントに対して処理を行う単位として「アクティビティ」があり、これはワークフロー中の各作業を表します。アクティビティは、「UIアクティビティ」、「自動実行アクティビティ」、および「サブプロセスアクティビティ」の3種類に分かれます。
FormcoordinatorではそのうちUIアクティビティと連携することができます。UIアクティビティとの連携にはInterstage CollaborationRingが提供するクライアントタイプAPIを使用します。
参照
UIアクティビティについては、マニュアル「Interstage CollaborationRing Process Manager・Flow Controller ガイド」およびマニュアル「Interstage CollaborationRing Process Manager・Flow Controller デザインガイド」を参照してください。
Interstage CollaborationRingにデータを送信する場合、Shift-JISの文字コードの範囲内にあるデータを送信する必要があります。