ここでは、商品マスタメンテナンスコマンドのアプリケーションログのメッセージの形式について説明します。
日時 : ラベル: エラー種別: [出力元]: コード: メッセージ: 可変情報 |
事象が発生した日時(ローカルタイム)が以下の形式で表示されます。
yyyy/mm/dd hh:mm:ss.SSS
ラベル“CTCHG”が表示されます。
情報を示す文字列“INFO”またはエラーを示す文字列“ERROR”が表示されます。
出力元を示すクラス名およびメソッド名が表示されます。
メッセージを識別するIDです。
事象を示す英文メッセージが表示されます。
事象に応じて、補足情報が表示されます。
補足情報の中で表示される“該当カラムの名称”には、以下のものがあります。
課金情報ファイルの“商品ID”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“優先度”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“適用開始日時”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“適用終了日時”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“カテゴリーコード”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“リソース識別子”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“単位コード”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“単価”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“名称”のカラムを示します。
課金情報ファイルの“説明”のカラムを示します。
出力例
2010/10/29 14:18:02.702 : CTCHG:ERROR: [product.xxxx]: ctchg0318: Product Id,priority overlaps. file name: /var/csvdata/import.csv, product Id:TI-XXXX-YYYY, priority:1