メッセージ番号 | 項目 | 説明 |
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0002 | メッセージ本文 | 【Windows】 内部異常が発生しました 【Linux】 Internal error |
説明 | コマンドの処理中に内部異常が発生しました。 |
対処方法 | 再度実行してください。 再度実行しても同様のメッセージが出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 なお、通知されたメッセージについても技術員に連絡してください。 iscollectinfoコマンドについては、『Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)』の「iscollectinfo」を参照してください。 |
0003 | メッセージ本文 | 【Windows】 システム関数で異常が検出されました 【Linux】 System function detect error |
説明 | 処理中にシステム関数でエラーが発生しました。 【Windows】 Interstage シングル・サインオンの資源格納ファイルにDOSデバイス名を指定している可能性があります。 |
対処方法 | 再度実行してください。 再度実行しても同様のメッセージが出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 なお、通知されたメッセージについても技術員に連絡してください。 【Windows】 Interstage シングル・サインオンの資源格納ファイルにDOSデバイス名を指定している場合は、DOSデバイス名と異なるファイル名を指定して、再度実行してください。 |
0004 | メッセージ本文 | 【Windows】 パスの指定が正しくありません : <file path> 【Linux】 Invalid file path : <file path> |
説明 | 以下のいずれかの可能性があります。 ・バックアップディレクトリ<file path>の指定が正しくありません。 ・バックアップディレクトリ<file path>が存在しません。 ・ssoclbackupコマンドでバックアップ資源を格納したディレクトリではありません。 ・ssoclbackupコマンドでバックアップ資源が破壊されています。 |
対処方法 | パラメーター(BackupDirectory)を確認し、再度実行してください。 パラメーター(BackupDirectory)については、『リファレンスガイド』の「Interstage シングル・サインオンリストアコマンド(ssoclrestore)」を参照してください。 |
0005 | メッセージ本文 | 【Windows】 メモリの獲得に失敗しました 【Linux】 Allocation of a memory failed |
説明 | メモリの獲得に失敗しました。 |
対処方法 | 不要なプログラムを終了させ、再度実行してください。 |
0006 | メッセージ本文 | 【Windows】 ディスク容量が不足しています 【Linux】 No space in disk |
説明 | Interstage シングル・サインオンのリストアに必要なディスクの容量が不足しています。 |
対処方法 | 不要なファイルを削除し、再度実行してください。 |
0011 | メッセージ本文 | 【Windows】 ファイルの書き込みに失敗しました : <directory path> 【Linux】 Failed to write to the file : <directory path> |
説明 | リストアするファイルと同名のディレクトリ<directory path>がすでに存在します。 |
対処方法 | ディレクトリ<directory path>を削除し、再度実行してください。 |
0012 | メッセージ本文 | 【Windows】 ファイルに対するアクセス権限がありません : <file path> 【Linux】 File access denied : <file path> |
説明 | 以下の原因が考えられます。 ファイル<file path>に対するアクセス権限がありません。 【Windows】 バックアップディレクトリにDOSデバイス名を指定している可能性があります。 |
対処方法 | 以下の対処を行い、再度実行してください。 ファイル<file path>が他のアプリケーションなどで使用されていないか確認してください。 【Windows】 バックアップディレクトリにDOSデバイス名を指定している場合は、DOSデバイス名と異なるパスを指定してください。 |
0017 | メッセージ本文 | 【Windows】 ファイルが存在しません : <file path> 【Linux】 File not found : <file path> |
説明 | 指定されたInterstage シングル・サインオンの資源格納ファイルが存在しません。 |
対処方法 | 指定したInterstage シングル・サインオンの資源格納ファイルが存在するかを確認し、再度実行してください。 |
0032 | メッセージ本文 | 【Windows】 実行権限がありません 【Linux】 Execution is not permitted |
説明 | 管理者権限をもたないユーザーであるため、コマンドを実行できません。 |
対処方法 | 管理者権限で再度実行してください。 |
0051 | メッセージ本文 | 【Windows】 シングル・サインオンパッケージがインストールされていません 【Linux】 Interstage Single Sign-on package is not installed |
説明 | Interstage シングル・サインオンパッケージがインストールされていない、またはインストールされたInterstage シングル・サインオンの資材が破壊されている可能性があります。 |
対処方法 | 本製品を再インストールし、再度実行してください。 |
0052 | メッセージ本文 | 【Windows】 Webサーバ(Interstage HTTP Server)パッケージがインストールされていません 【Linux】 Web Server (Interstage HTTP Server) package is not installed |
説明 | Webサーバ(Interstage HTTP Server)パッケージがインストールされていません。 |
対処方法 | 本製品を再インストールし、再度実行してください。 |
0053 | メッセージ本文 | 【Windows】 セキュア通信サービスパッケージがインストールされていません 【Linux】 Secure Communication Service package is not installed |
説明 | セキュア通信サービスパッケージがインストールされていません。 |
対処方法 | 本製品を再インストールし、再度実行してください。 |
0072 | メッセージ本文 | 【Windows】 Interstage ディレクトリサービスパッケージがインストールされていません 【Linux】 Interstage Directory Service package is not installed |
説明 | Interstage ディレクトリサービスがインストールされていません。 |
対処方法 | 本製品を再インストールし、再度実行してください。 |
0091 | メッセージ本文 | 【Windows】 システム関数でエラーが発生しました : <detail> 【Linux】 An error occurred using the system function : <detail> |
説明 | コマンドの処理中にシステム関数でエラーが発生しました。 |
対処方法 | 再度実行してください。 再度実行しても同様のメッセージが出力される場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。 なお、通知されたメッセージについても技術員に連絡してください。 iscollectinfoコマンドについては、『Interstage Application Server/Interstage Web Server リファレンスマニュアル(コマンド編)』の「iscollectinfo」を参照してください。 |
0095 | メッセージ本文 | 【Windows】 環境変数(IS_HOME)が設定されていません 【Linux】 The environment variable (IS_HOME) is not set |
説明 | 環境変数(IS_HOME)が設定されていません。 |
対処方法 | 本製品を再インストールし、再度実行してください。 |
0132 | メッセージ本文 | 【Windows】 ファイルの形式が不当です 【Linux】 Invalid file format |
説明 | 以下の原因が考えられます。 ・Interstage シングル・サインオンの資源格納ファイル以外のファイルが指定されました。 ・Interstage シングル・サインオンの資源格納ファイルが壊れています。 ・異なるプラットフォームで作成したInterstage シングル・サインオンの資源格納ファイルが指定されました。 【Windows】 Interstage シングル・サインオンの資源格納ファイルにDOSデバイス名を指定している可能性があります。 【Linux】 環境変数(LANG)が異なる環境で作成したInterstage シングル・サインオンの資源格納ファイルが指定されました。 |
対処方法 | 以下のどれかの対処を実施後、再度実行してください。 ・Interstage シングル・サインオンの資源格納ファイルを正しく指定してください。 ・バックアップ・移出の手順を見直し、バックアップ・移出を行ったマシンでInterstage シングル・サインオンの資源格納ファイルを再作成してください。 ・同一プラットフォームで作成したInterstage シングル・サインオンの資源格納ファイルを指定してください。 【Windows】 Interstage シングル・サインオンの資源格納ファイルにDOSデバイス名を指定している場合は、DOSデバイス名と異なるファイル名を指定してください。 【Linux】 環境変数(LANG)が同じ環境で作成したInterstage シングル・サインオンの資源格納ファイルを指定してください。 または、以下の手順でリストア・移入を行ってください。 1.すべてのサービス、サーバアプリケーションを停止してください。 2.環境変数(LANG)を一時的にバックアップ・移出を行ったマシンの環境変数(LANG)に合わせてください。 3.本コマンドを実行してください。 4.手順2.を実施する前の環境変数(LANG)に戻してください。 5.必要に応じてリストア・移入した各サーバの環境定義ファイルの文字コードを変換してください。(注) 6.停止したサービス、サーバアプリケーションを起動してください。 注) 文字コードの変換については、『Interstage Application Server 使用上の注意』の「システムのロケールの変更に関する注意事項」を参照してください。 |
0133 | メッセージ本文 | 【Windows】 ファイルがすでに存在します : <file path> 【Linux】 The file already exists : <file path> |
説明 | リストアするディレクトリと同名のファイル<file path>がすでに存在します。 |
対処方法 | ファイル<file path>を削除し、再度実行してください。 |
0134 | メッセージ本文 | 【Windows】 インストールディレクトリがバックアップした環境と異なります : <install path> 【Linux】 The installation directory is different to the environment that was backed up : <install path> |
説明 | Interstage Application Serverのインストールディレクトリが、バックアップを行ったインストールディレクトリ<install path>と異なります。 |
対処方法 | Interstage Application Serverのインストールディレクトリのバックアップを行ったインストールディレクトリ<install path>と同一にし、再度実行してください。 |
0135 | メッセージ本文 | 【Windows】 シングル・サインオンパッケージがインストールされていません:<server name> 【Linux】 Interstage Single Sign-on packeage is not installed : <server name> |
説明 | Interstage シングル・サインオンパッケージがインストールされていない、またはインストールされたInterstage シングル・サインオンの資材が破壊されている可能性があります。 |
対処方法 | 本製品を再インストールし、再度実行してください。 |
0155 | メッセージ本文 | 【Windows】 システムコマンドでエラーが発生しました : <command name> 【Linux】 An error occurred in the system command : <command name> |
説明 | システムコマンドでエラーが発生しました。 原因は以下のどれかの可能性があります。 ・メモリが不足しています。 ・Interstage シングル・サインオンのセットアップに必要なディスクの容量が不足しています。 ・インストールした資材が破壊されています。 |
対処方法 | 以下のどれかの対処を実施後、再度実行してください。 ・不要なプログラムを終了させてください。 ・不要なファイルを削除してください。 ・ファイルへのアクセスが失敗しているという内容のエラーメッセージが出力されている場合、対象ファイルが他のアプリケーションなどで使用されていないか確認してください。 使用されている場合、該当アプリケーションを終了させてください。 上記対処を行っても同様のメッセージが出力される場合は、本製品を再インストールし、再度実行してください。 |
0158 | メッセージ本文 | 【Windows】 Interstage 管理コンソールが起動中です 【Linux】 Interstage Operation Tool is running |
説明 | Interstage管理コンソールが起動中のため、Interstage シングル・サインオンのバックアップが行えません。 |
対処方法 | ssoclservicectlコマンドを使用し、サービスを停止してください。 ssoclservicectlコマンドについては、『リファレンスガイド』の「Interstage シングル・サインオン起動・停止コマンド(ssoclservicectl)」を参照してください。 |
0159 | メッセージ本文 | 【Windows】 SSOリポジトリが起動中です:<repository-name> 【Linux】 SSO Repository is running:<repository-name> |
説明 | SSOリポジトリ<repository-name>が起動中のため、Interstage シングル・サインオンのバックアップが行えません。 |
対処方法 | ssoclservicectlコマンドを使用し、サービスを停止してください。 ssoclservicectlコマンドについては、『リファレンスガイド』の「Interstage シングル・サインオン起動・停止コマンド(ssoclservicectl)」を参照してください。 |
0160 | メッセージ本文 | 【Windows】 Webサーバ(Interstage HTTP Server)が起動中です 【Linux】 Web Server (Interstage HTTP Server) is running |
説明 | Webサーバ(Interstage HTTP Server)が起動中のため、Interstage シングル・サインオンのバックアップが行えません。 |
対処方法 | ssoclservicectlコマンドを使用し、サービスを停止してください。 soclservicectlコマンドについては、『リファレンスガイド』の「Interstage シングル・サインオン起動・停止コマンド(ssoclservicectl)」を参照してください。 |
0166 | メッセージ本文 | 【Windows】 シングル・サインオンのリストアに失敗しました 【Linux】 The restore of Interstage Single Sign-on failed |
説明 | Interstage シングル・サインオンのリストア中にエラーが発生したため、Interstage シングル・サインオンのリストアに失敗しました。 |
対処方法 | 以下のいずれかの対処を実施後、再度実行してください。 ・本コマンド実行中に出力されているエラーメッセージを参照し、問題を解決してください。 ・本コマンド実行中にエラーメッセージが出力されていない場合は、システムのログに出力されているエラーメッセージを参照し、問題を解決してください。 |