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Systemwalker Centric Manager Hyper-V 監視スタートガイド
Systemwalker

6.3 ServerView Operations Managerのトラップ変換定義を設定する

ユーザがわかるような形式でServerView Operations ManagerのSNMPトラップを表示するため、トラップ変換定義を行います。

トラップ変換定義は、ポリシー配付を行うことで運用管理サーバに適用されます。


ServerView Operations ManagerのSNMPトラップ変換定義は、以下の手順で行います。


  1. 運用管理サーバで、ServerView Operations Managerのインストール媒体(CD-ROM)をCD-ROMドライブに挿入し、以下のコマンドを実行します。

    CD-ROMドライブ\SVMANAGE\Tools\SystemWalker\F5FBSW01.exe
  2. [トラップ変換ファイルの登録]画面で、[デフォルトのトラップ変換ファイルをすべて登録する]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

  3. [トラップ変換ファイルの登録]画面で、[OK]ボタンをクリックします。

  4. [トラップ変換ファイルの登録]画面で、[CANCEL]ボタンをクリックします。

  5. 運用管理サーバで、[スタート]メニューから[すべてのプログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[Systemwalkerコンソール]を選択します。

    →[Systemwalkerコンソール[監視]]画面が表示されます。

  6. [Systemwalkerコンソール[監視]]画面で、[機能選択]コンボボックスから[編集]を選択します。

  7. SNMPトラップ変換定義を運用管理サーバに適用します。[Systemwalkerコンソール[編集]]画面で、[ポリシー]メニューから[監視]-[ポリシーの配付]を選択します。

  8. [ポリシーの配付(監視)]画面で、[すぐに適用する(配付先のサービスを再起動する)]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

    →SNMPトラップ変換定義が運用管理サーバに適用されます。

  9. [Systemwalkerコンソール[編集]]画面で、[機能選択]コンボボックスから[監視]を選択します。

    →[Systemwalkerコンソール[監視]]画面が表示されます。