ユーザがわかるような形式でServerView Operations ManagerのSNMPトラップを表示するため、トラップ変換定義を行います。
トラップ変換定義は、ポリシー配付を行うことで運用管理サーバに適用されます。
ServerView Operations ManagerのSNMPトラップ変換定義は、以下の手順で行います。
運用管理サーバで、ServerView Operations Managerのインストール媒体(CD-ROM)をCD-ROMドライブに挿入し、以下のコマンドを実行します。
CD-ROMドライブ\SVMANAGE\Tools\SystemWalker\F5FBSW01.exe
[トラップ変換ファイルの登録]画面で、[デフォルトのトラップ変換ファイルをすべて登録する]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
[トラップ変換ファイルの登録]画面で、[OK]ボタンをクリックします。
[トラップ変換ファイルの登録]画面で、[CANCEL]ボタンをクリックします。
運用管理サーバで、[スタート]メニューから[すべてのプログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[Systemwalkerコンソール]を選択します。
→[Systemwalkerコンソール[監視]]画面が表示されます。
[Systemwalkerコンソール[監視]]画面で、[機能選択]コンボボックスから[編集]を選択します。
SNMPトラップ変換定義を運用管理サーバに適用します。[Systemwalkerコンソール[編集]]画面で、[ポリシー]メニューから[監視]-[ポリシーの配付]を選択します。
[ポリシーの配付(監視)]画面で、[すぐに適用する(配付先のサービスを再起動する)]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
→SNMPトラップ変換定義が運用管理サーバに適用されます。
[Systemwalkerコンソール[編集]]画面で、[機能選択]コンボボックスから[監視]を選択します。
→[Systemwalkerコンソール[監視]]画面が表示されます。