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Systemwalker Centric Manager Hyper-V 監視スタートガイド
Systemwalker

5.2 ハードウェア監視の設定をする

ServerView Operations Managerと連携してハードウェア監視を行うために、ServerView Operations ManagerからのSNMPトラップを受信するための設定が必要です。

SNMPトラップの受信には、Microsoft SNMP Trap Serviceを使用します。

以下の手順で、Microsoft SNMP Trap ServiceのSNMPトラップデーモンの設定を行います。


  1. 運用管理サーバのコマンドプロンプトで、以下のコマンドを実行します。

    MPMSTS ON

    “システム再起動後、有効になります”が表示されますが、システムの再起動は実施せず、次の手順でSNMPトラップデーモンのサービスを再起動してください。

  2. SNMPトラップデーモンのサービスを再起動します。

    1. [管理ツール]-[サービス]を選択します。

    2. [サービス]画面で[SNMP Trap Service]を右クリックし、[再起動]を選択します。

    3. 以下の画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。