ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server/Interstage Web Server システム設計ガイド
Interstage

4.1.1 Javaの開発環境

4.1.1.1 サーバアプリケーション

機能名

製品名/バージョン・レベル

Java EEアプリケーション開発 (注1)

Interstage Studio Enterprise Edition

V9.2.0以降 (注2)

J2EEアプリケーション開発 (注1)

Interstage Studio Enterprise Edition

V9.0以降 (注2)

Interstage シングル・サインオンを利用したJavaアプリケーション開発 (注1)

Interstage Studio Enterprise Edition

V9.0以降 (注2)

Enterprise EditionCORBAサービス
  ・Javaアプリケーション開発 (注3)

イベントサービス
  ・Javaアプリケーション開発 (注3)

データベース連携サービス
  ・Javaアプリケーションの開発 (注3)

Interstage Studio Enterprise Edition

V9.0以降

1)

記載されている製品を推奨します。
また、Interstage Studio以外の開発環境を利用してアプリケーションを開発する場合、開発環境でデバッグ・実行した結果と、Interstage Application Server上での実行結果が異なる場合があります。

2)

開発環境(Interstage Studio)と運用環境(Interstage Application Server)のバージョンは一致させることを推奨します。
また、IJServerビュー機能、JSPのリモートデバッグ機能、またはフレームワーク機能を使用する場合は、Interstage Application Serverと同じバージョンを使用してください。

3)

他の製品を使用して開発する場合は、“アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)”に説明されている範囲の機能、および本製品で提供しているIDLコンパイラで生成したJavaソースを使用して開発してください。
OMGのCORBA規約に準拠していない機能を使用したアプリケーション、および本製品のIDLコンパイラで生成したJavaソース以外を使用したCORBA-Javaアプリケーションは運用できません。


4.1.1.2 クライアントアプリケーション

機能名

製品名/バージョン・レベル

CORBAサービス
  ・Javaクライアントアプリケーション開発 (1)

イベントサービス
  ・Javaクライアントアプリケーション開発 (注1)

Interstage Studio Enterprise Edition

V9.0以降

1)

他の製品を使用して開発する場合は、“アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)”に説明されている範囲の機能、および本製品で提供しているIDLコンパイラで生成したJavaソースを使用して開発してください。
OMGのCORBA規約に準拠していない機能を使用したアプリケーション、および本製品のIDLコンパイラで生成したJavaソース以外を使用したCORBA-Javaアプリケーションは運用できません。