Symfowareの監査証跡機能では、InterstageがSymfowareへのコネクション取得時にSymfowareより提供される以下のプロシージャを呼び出し、Symfowareの監査ログに出力する情報を自動的に設定します。
CALL RDBII_SYSTEM.RDBII_CLIENT_INF_PROC[?]
引数の値は、CLINET_INFの値となります。
CALL RDBII_SYSTEM.RDBII_MODULE_INF_PROC[?,?]
第1引数は、MODULE_INFの値となります。
第2引数は、何も設定されません。
設定に失敗した場合、サーバーログに警告メッセージを出力して、処理を続行します。
CLINET_INF、MODULE_INFについては「5.8.2 出力情報の内容」を参照してください。