データべース連携サービスは、以下の製品で利用可能です。
Interstage Application Server Enterprise Edition
Interstage Application Server Standard-J Edition
運用環境ファイル
C:\Interstage\ots\etc\config
旧バージョン・レベル | 本バージョン・レベルでの使用可否 |
---|---|
V1.x 以降 | ○ |
○:互換あり。 △:一部互換なし。 ×:互換なし。 -:定義が存在しない。
ユーザデータ
データベース連携サービスのコマンドで採取した、C:\Interstage\var配下のダンプファイルなど。
旧バージョン・レベル | 本バージョン・レベルでの使用可否 |
---|---|
V1.x ~ V6.0 | ○ (注1) |
V7.0 以降 | ○ |
○:互換あり。 △:一部互換なし。 ×:互換なし。 -:定義が存在しない。
Windows(R)用のC/C++ユーザアプリケーションは、Interstage Application Server V7.0以降ではバイナリ互換がありません。これは、CORBAサービスが提供しているライブラリのコンパイルオプションが変更されたためです。そのため、ユーザアプリケーションを移行する場合にはユーザアプリケーションのコンパイルオプションも変更してアプリケーションを再ビルドする必要があります。詳細は、「Windows(R)のアプリケーションのコンパイルオプション変更について 」を参照してください。