ここではJava監視機能で表示されるメッセージとその意味や対処方法を説明します。
なお、本章に記載の無いメッセージは、jconsole本体の出力するメッセージ(オリジナルのメッセージ)です。
jconsoleのオリジナルのメッセージについては、Oracle Corporationが提供するJDK6のjconsoleコマンドのマニュアルを参照してください。
jconsoleの出力ウィンドウへのエラーメッセージ表示
Java監視機能がエラーを検出すると、jconsoleの出力ウィンドウにエラーの情報を出力する場合があります。
jconsoleの出力ウィンドウには、次の形式でエラーの情報が出力されます。
例外名:メッセージ スタックトレース :
例えば、次のように表示されます。
java.lang.IllegalStateException: Sampling process is already running at com.fujitsu.jvm.management.client.ProfileConsole$1.actionPerformed(ProfileConsole.java:266) at javax.swing.AbstractButton.fireActionPerformed(AbstractButton.java:1995) at javax.swing.AbstractButton$Handler.actionPerformed(AbstractButton.java:2318) at javax.swing.DefaultButtonModel.fireActionPerformed(DefaultButtonModel.java:387) at javax.swing.DefaultButtonModel.setPressed(DefaultButtonModel.java:242) : (以下省略)
jconsoleの出力ウィンドウ
Windows環境では、jconsoleのメッセージは、jconsoleや、jconsoleを起動したコマンドプロンプトとは異なるウィンドウに出力されます(ウィンドウが存在しない場合は、メッセージ出力と同時にウィンドウが表示されます)。
Oracle SolarisやLinux環境では、jconsoleのメッセージは、jconsoleを起動したコマンドプロンプトに出力されます。
■Java監視機能の起動/接続時
[状態]
異常
[意味]
Java監視機能(jconsole)と監視対象Javaプロセスの接続が切れている状態で、監視対象プロセスにアクセスしようとしました(ボタン等を押しました)。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
Java監視機能(jconsole)と監視対象Javaプロセスを接続します。その後、エラーが発生した操作を行ってください。
[可変情報]
%s: プラグイン(Java監視機能)のタブ名
[状態]
異常
[意味]
Java監視機能(jconsoleプラグイン)は、jconsoleへの機能(タブ)の追加に失敗しました。
追加に失敗した機能(タブ)はjconsole上に表示されません。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
監視対象に指定したJavaプロセスがJava監視機能の対象となっていないことが考えられます。
正しいプロセスを指定しなおしてください。
それでも改善されない場合は、監視対象とするJavaプロセスに正しくシステムプロパティやJVMオプションが設定されていないことも考えられます。(必要な設定については、“A.5.1 パフォーマンスデータの収集”を参照してください。)
監視対象のJavaプロセスが動作しているアプリケーションサーバの管理者に確認をしてください。
[可変情報]
%s: プラグイン(Java監視機能)のタブ名
[状態]
異常
[意味]
jconsoleと監視対象Javaプロセスが接続した際、各機能(タブ)の内部データ更新に失敗しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象Javaプロセスの内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象プロセスの両方を再起動してください。
■メソッドサンプリング
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能処理中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、再度ひとつだけjconsoleを起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能処理中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、再度ひとつだけjconsoleを起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能処理中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象Javaプロセスの内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象Javaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能のサンプリング間隔を変更処理中に、問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、再度ひとつだけjconsoleを起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能のサンプリング間隔を変更する最中に、問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象Javaプロセスの内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能の開始処理中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、再度ひとつだけjconsoleを起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能を停止している途中で問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、再度ひとつだけjconsoleを起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能の処理中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスに内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
スタックトレースの深さを変更する処理中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスに内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング機能の処理中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
ログファイル名の競合が発生し、ファイルを生成することができませんでした。
次のいずれかの状態になっていることが考えられます。
ロギングを有効にした状態で、メソッドサンプリングの開始ボタンを押しました。
ロギングの最中に、ログファイルのサイズが規定値をオーバーしたため、Java監視機能が新しいログファイルを生成しようとしました。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
メソッドサンプリングの開始時に本メッセージが出力された場合、メソッドサンプリングは開始されますが、ロギングは行われません。またメソッドサンプリング中に本メッセージが出力された場合、メソッドサンプリングは継続しますが、ロギングは停止します。ログファイルを出力するディレクトリを見直してください。
[状態]
異常
[意味]
ログファイル名の競合が発生し、ファイルを生成することができませんでした。
次のいずれかの状態になっていることが考えられます。
ロギングを有効にした状態で、メソッドサンプリングの開始ボタンを押しました。
ロギングの最中に、ログファイルのサイズが規定値をオーバーしたため、Java監視機能が新しいログファイルを生成しようとしました。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
メソッドサンプリングの開始時に本メッセージが出力された場合、メソッドサンプリングは開始されますが、ロギングは行われません。またメソッドサンプリング中に本メッセージが出力された場合、メソッドサンプリングは継続しますが、ロギングは停止します。ログファイルを出力するディレクトリを見直してください。
[状態]
異常
[意味]
ログファイルにデータを書き込み中、問題(ディスク容量の不足など)が発生しました。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
メソッドサンプリングは継続しますが、ロギングは停止します。jconsoleの出力ウィンドウに表示される例外の情報を参照し、問題の原因を取り除いてください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリングの動作中に許可されていない操作を実行しました。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、ひとつだけjconsoleを再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
“設定”ダイアログボックスの“トレースの深さ”に入力したスタックトレースの深さが規定値の範囲外です。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
スタックトレースの深さを、1以上65535以下の整数値を入力してください。
[状態]
異常
[意味]
“設定”ダイアログボックスの“トレースの深さ”に入力したスタックトレースの深さが規定値の範囲外です。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
スタックトレースの深さを、1以上65535以下の整数値で入力してください。
[状態]
異常
[意味]
“設定”ダイアログボックスの“ディレクトリ”の指定がありません。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
ロギングを有効にするときは、ログファイルを生成するディレクトリも指定する必要があります。“設定”ダイアログボックスの“ディレクトリ”にログファイルを作成するディレクトリを指定してください。
[状態]
異常
[意味]
“設定”ダイアログボックスの“ディレクトリ”に指定された、ディレクトリの作成に失敗しました。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
不明なドライブの指定、アクセス権を認められていないディレクトリの指定などが考えられます。“設定”ダイアログボックスの“ディレクトリ”に指定したディレクトリを見直してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリングを開始することができませんでした。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスの内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリングを終了することができませんでした。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスの内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
■ヒープ分析
[状態]
正常
[意味]
オブジェクトヒストグラム(ヒープ分析)を開始しました。
[表示場所]
オブジェクトヒストグラムの表示域
[利用者の対処]
正常にオブジェクトヒストグラムの採取が開始されました。任意の時点で[終了]ボタンを押し、ヒープ分析を終了してください。
[状態]
正常
[意味]
オブジェクトヒストグラム(ヒープ分析)の取得をキャンセル(中止)しました。
[表示場所]
オブジェクトヒストグラムの表示域
[利用者の対処]
正常にオブジェクトヒストグラムのキャンセル処理がされました。
[状態]
異常
[意味]
オブジェクトヒストグラムの採取に失敗しました。
開始または終了の処理で失敗したことが考えられます。
[表示場所]
オブジェクトヒストグラムの表示域
[利用者の対処]
再度オブジェクトヒストグラムの採取を行ってください。
[可変情報]
%s: 詳細メッセージ
[状態]
異常
[意味]
オブジェクトヒストグラムの採取に失敗しました。
開始または終了の処理で失敗したことが考えられます。
[表示場所]
オブジェクトヒストグラムの表示域
[利用者の対処]
再度オブジェクトヒストグラムの採取を行ってください。
[可変情報]
%s: 失敗した原因を示す詳細メッセージ
[状態]
異常
[意味]
ヒープダンプの採取に失敗しました。
[表示場所]
ヒープダンプファイル名の表示域([ダンプを取得する]ボタンの横)
[利用者の対処]
詳細メッセージを参照し、失敗した原因を取り除いた後、再度ヒープダンプの採取を行ってください。
詳細メッセージに「詳細は、サーバのログで確認してください。」と表示されている場合は、Java監視機能が何らかの理由で詳細メッセージを取得できませんでした。この場合、サーバのコンテナログに採取された詳細メッセージを参照してください。
[状態]
異常
[意味]
ヒープダンプの採取には成功しましたが、結果を保存したファイルの確認でそのファイルを見つけることができませんでした。
アプリケーションサーバ側に格納したヒープダンプファイルが削除されているか、格納先の空き領域が無い場合が考えられます。
[表示場所]
ヒープダンプファイル名の表示域([ダンプを取得する]ボタンの横)
[利用者の対処]
再度ヒープダンプの採取を行ってください。
[可変情報]
%s: 例外のメッセージ
[状態]
異常
[意味]
ヒープダンプの採取には成功しましたが、結果を保存したファイルの確認でそのファイルを見つけることができませんでした。
アプリケーションサーバ側に格納したヒープダンプファイルが削除されているか、格納先の空き領域が無い場合が考えられます。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
再度ヒープダンプの採取を行ってください。
[状態]
異常
[意味]
監視対象Javaプロセスから、ヒープ分析のデータを取り出す最中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
再度ヒープダンプの採取を行ってください。
[状態]
異常
[意味]
監視対象Javaプロセスから、ヒープ分析のデータを取り出す最中に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のプロセス両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
ヒープ分析を終了またはキャンセルする際、内部的に一時保存しておいたデータの破棄に失敗しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
ヒープ分析のデータを取得する際に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、再度ひとつだけjconsoleを起動してください。
[状態]
異常
[意味]
ヒープ分析のデータを取得する際に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
ヒープ分析のため取得したデータ内に不正なデータを検出しました。監視対象のJavaプロセスで内部矛盾が発生している可能性があります。監視対象のJavaプロセスを再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
ヒープ分析のデータを取得する際に問題が発生しました。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
複数のjconsoleを利用している可能性があります。すべてのjconsoleを終了し、再度ひとつだけjconsoleを起動してください。
■メソッドサンプリング/ヒープ分析共通
[状態]
異常
[意味]
メソッドサンプリング結果(メソッドサンプリング画面)またはオブジェクトヒストグラム(ヒープ分析画面)のデータ表示がされていない状態で[CSV形式で保存する]ボタンを押しました。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
メソッドサンプリング結果(メソッドサンプリング画面)またはオブジェクトヒストグラム(ヒープ分析画面)を採取し、画面上にデータ表示された状態で[CSV形式で保存する]ボタンを押してください。
[状態]
異常
[意味]
現在のJava監視機能の利用者に書き込み権限のないファイルに対し、上書きをしようとしました。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
Java監視機能の利用者に書き込み権限のあるファイルを指定する、または新しいファイルに保存するようにしてください。
[状態]
異常
[意味]
ファイルへの書き込み中に、問題が発生しました。
ファイルアクセスの失敗が考えられます。
Java監視機能は、指定されたファイルへの出力を中断しています。
[表示場所]
エラーダイアログ
[利用者の対処]
ファイルアクセスの異常の原因を取り除き、再度保存処理を実行してください。
または、失敗したディレクトリとは別のディレクトリに新しいファイルとして保存するようにしてください。
■VMオプション変更
[可変情報]
%s: VMオプション名
[状態]
通知/異常
[意味]
VMオプションの値の表示を定期更新する際、VMオプションの値取得のタイミングと、jconsoleと監視対象のJavaプロセスの接続が切れるタイミングが重なったことを通知しています。
現象が何度も発生する場合は、Java監視機能や監視対象のJavaプロセスの内部異常が発生している可能性があります。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
一度だけ表示された場合は、単なる通知です。再度、jconsoleと監視対象のJavaプロセスを接続してください。
その後、現象が再現する場合は、Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[可変情報]
%s: VMオプション名
[状態]
異常
[意味]
VMオプションの値を変更しようとした際、異常が発生したことを示しています。
メッセージと同時に例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[可変情報]
%s: VMオプションを表示・変更するパネルの名称
[状態]
異常
[意味]
VMオプションを表示・変更するパネルを生成できなかったことを示しています。
メッセージと同時に、例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
通知/異常
[意味]
VMオプションの値の表示を定期更新する際、VMオプションの値取得のタイミングと、jconsoleと監視対象のJavaプロセスの接続が切れるタイミングが重なったことを通知しています。
現象が何度も発生する場合は、Java監視機能や監視対象のJavaプロセスの内部異常が発生している可能性があります。
メッセージと同時に、例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
一度だけ表示された場合は、単なる通知です。再度、jconsoleと監視対象のJavaプロセスを接続してください。
その後、現象が再現する場合は、Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[状態]
異常
[意味]
VMオプションの値を変更しようとした際、異常が発生したことを示しています。
メッセージと同時に、例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。
[可変情報]
%s: VMオプション名
[状態]
異常
[意味]
VMオプションの値を変更しようとした際、異常が発生したことを示しています。
メッセージと同時に、例外発生時のスタックトレース情報を、jconsoleの出力ウィンドウに出力します。
[表示場所]
jconsoleの出力ウィンドウ
[利用者の対処]
Java監視機能や監視対象のJavaプロセスで内部異常が発生し、動作が不安定になっていることが考えられます。Java監視機能、監視対象のJavaプロセスの両方を再起動してください。