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Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
Interstage

G.1 リソース定義ファイルの作成

RM名およびトランザクション処理モニタ名を指定して、リソース定義ファイルを作成します。
RM名「MS_SQL_Server」、トランザクション処理モニタ名「OTS」の場合の例を以下に示します。RM名、OPENINFO、CLOSEINFOについては、MSDNライブラリまたはSQL Serverのマニュアルの「Microsoft(R) 分散トランザクションコーディネータ ユーザーズガイド」を参照してください。


SQL Server用リソース定義ファイル例
# 使用するデータベース名と open文字列、close文字列
NAME=sqlsrv_resource
RMNAME=MS_SQL_Server
OPENINFO=Tm=OTS,RmRecoveryGuid=197BAA60-8011-11d2-B342-0000E20F0756
CLOSEINFO=Tm=OTS,RmRecoveryGuid=197BAA60-9011-11d2-B342-0000E20F0756