サーバ上のCORBA準拠のアプリケーションと連携するJavaアプレットでは、その先頭でimport文を使用してorg.omg.CORBAクラスを参照することを宣言します。また、HTMLファイルの<applet>タグで記述したクラス名でクラス宣言します。
import org.omg.CORBA.*; // org.omg.CORBAクラス import java.awt.*; // 抽象ウィンドウツールキットクラス public class Sample extends java.applet.Applet // appletクラスの宣言 { ... // Java言語による処理の記述 }
注意
Javaアプレットのファイル名は、アプレット内で宣言したクラス名と同じ(大文字/小文字の区別あり)にする必要があります。