運用の流れについて、説明します。
図4.1 運用の流れ(XML形式でデータを格納している場合)
注) Shunsakuの起動の詳細については、“導入・運用ガイド”を参照してください。
上記の作業に加え、検索用データの再登録が必要な場合があります。必要な場合は、“4.4 検索用データの再登録が必要な場合”を参照してください。
注意
shunrdbコマンドによる抽出データを使用する場合には、事前にdirector用動作環境ファイルのUsedTheShunrdbDataパラメタに“1:使用する”を設定しておく必要があります。詳細については、“導入・運用ガイド”の“director用動作環境ファイルの実行パラメタ”を参照してください。
なお、本動作環境ファイルの編集は、Shunsakuを起動する前に完了しておいてください。
XML形式でデータを格納している場合、検索用データの登録は、管理コンソールではできません。検索用データの登録は、shundimportコマンドで行ってください。
shunrdbコマンドによる抽出データを使用する場合には、データベースとの整合性を保つため、アプリケーションからShunsakuに格納されているXML文書の更新操作(追加、更新、削除)は行わないでください。