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Interstage Application Server/Interstage Web Server 使用上の注意
Interstage

2.6 Interstage統合コマンドの注意事項

コマンド異常終了時の対処について

Interstage Application Server

isstart、isstop、またはisinitコマンドが異常終了した場合は、isstopコマンドの-f指定またはInterstage管理コンソールで強制停止を実行してください。
Interstageを起動する場合は、この後、isstartコマンドでInterstageを起動してください。

Interstage Web Server

isstart、またはisstopコマンドが異常終了した場合には、isstopコマンドの-f指定またはInterstage管理コンソールで強制停止を実行してください。
Interstageを起動する場合は、この後、isstartコマンドまたはInterstage管理コンソールでInterstageを起動してください。


Interstage停止時の注意事項について

Interstageを停止する場合は、すべてのワークユニットを停止した後、isstopコマンドまたはInterstage管理コンソールでInterstageを停止してください。


サービスの起動・停止について

Interstage Application Server

isgendef、isregistdef、isinit、isstart、またはisstopコマンドを使用する場合は、以下のサービスの起動・停止を行わないでください。

  • OD_start

  • Naming Service

  • InterfaceRep_Cache Service

  • InterfaceRep_Cache_e Service

  • EventService

  • TransactionDirector

  • ObjectTransactionService

  • Interstage API

  • NS LoadBalancing Option

  • Interstage Java EE Node Agent

Interstage Web Server

isstart、またはisstopコマンドを使用する場合は、以下のサービスの起動・停止を行わないでください。

  • OD_start

  • TransactionDirector

  • Interstage Java EE Node Agent