項番 | 制限事項 | 対処方法 | 解除予定 |
---|---|---|---|
1 | Interstage Java EE管理コンソール画面を表示中にセションタイムアウトまたは、Interstage Java EE DASサービスが再起動された場合、ヘルプ画面を表示するとヘルプ画面のタイトルが文字化けします。 | ヘルプ画面を再表示すると正常にタイトルが表示されます。 | 未定 |
2 | 入力必須項目を省略し、ボタンをクリックした時に省略した項目のラベルが赤くなりエラーを示しますが、表示されるアイコンのツールチップに不要な説明(HTMLの項目名)が含まれます。 例)新しいクラスタの画面の新規・削除ボタンを押した場合 | ありません。 | 未定 |
3 | IJServerクラスタに対するJavaVMのデバッグを有効に設定しても、サーバーインスタンスの一般情報画面に表示されるデバッグの表示が有効になりません。 | 設定のJVM設定からデバッグの設定を参照してください。 | 未定 |
4 | リソースのターゲットを追加した場合、Interstage Java EE DASサービスが不当に「再起動が必要です」の状態((asadminコマンドのlist-instancesサブコマンドの場合には、 "required restart"の状態)となります。また、サーバーインスタンス起動後にリソースのターゲットを追加した場合、その追加したターゲットに対して状態の有効/無効を変更した場合にも、すべてのサーバーインスタンスが「再起動が必要です」の状態となります。 | ありません。ただし、状態が不当になる以外は、動作上の問題はありません。実際に再起動が必要な状況となる場合にそなえて、必要に応じて再起動してください。 | 未定 |
5 | コネクタモジュールが配備された状態のIJServerクラスタを削除すると、リソースアダプタの定義情報が残ってしまいます。アプリケーション名が同じコネクタモジュール配備すると、エラーメッセージ"OM2321"が出力されます。 | コマンド(asadminコマンドのdelete-resource-adapter-configサブコマンド)からリソースアダプタの定義情報を削除してください。 | 未定 |
6 | Interstage Java EE Node Agentサービスのロガーの定義項目の「ログ出力ディレクトリ」をデフォルト以外の値に変更すると、Interstage Java EE管理コンソールからInterstage Java EE Node Agentサービスのサーバーログをダウンロードできなくなります。 | ありません。 | 未定 |
7 | 「エンタープライズアプリケーション/モジュールを配備」画面において、「Application Serverからアクセス可能なローカルのパッケージファイルまたはディレクトリ」に"."を含むディレクトリを指定した場合、「アプリケーション名」と「コンテキストルート」に不正な初期値が表示されます。 | 「アプリケーション名」と「コンテキストルート」を正しく修正して、「了解」ボタンを押してください。 | 未定 |
8 | Interstage Java EE管理コンソールで設定する定義項目の値にマルチバイト文字を含むことはできません。 | ありません。 | 未定 |