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Interstage Application Server/Interstage Web Server 使用上の注意
Interstage

1.15.4 コマンドの制限事項

項番

制限事項

対処方法

解除予定

1

コマンド実行時にコンソールに表示されるメッセージの出力形式が「メッセージ集」-「Java EEのメッセージラベルのあるメッセージ」に記載された内容と違った形式で出力される場合があります。

出力されたメッセージから対処してください。

未定

2

asadmin loginサブコマンドを実行しなくても、asadminコマンドの他のサブコマンド実行により「.asadminpass」ファイルが生成されることがあります。
ただし、asadmin loginサブコマンドを実行しない限り、ログイン情報が該当ファイルに保存されることはありません。
「.asadminpass」ファイルについての詳細は「リファレンスマニュアル(コマンド編)」-「loginサブコマンド」を参照してください。

ありません。
asadmin loginサブコマンドを使用しない場合、生成される「.asadminpass」ファイルは削除して問題ありません。

未定

3

asadminコマンドの各種リソースを作成するコマンドを実行する際に、--targetオプションに不当にサーバーインスタンスを指定するとリソースの作成に失敗しますが、ターゲットが指定されていない状態でリソースが不当に登録される場合があります。

不当に登録されたリソースを回収するには、Interstage Java EE DASサービスを再起動してください。

未定

4

asadmin deploydirサブコマンドで、--contextrootオプションを省略し、かつ、"."を含むディレクトリを指定して配備を行った場合、配備後のアプリケーションのコンテキストルートが不正な文字列となります。

配備後にコンテキストルートを変更するか、--contextrootオプションを指定して再度配備を行ってください。

未定

5

asadminコマンドで設定する定義項目の値にマルチバイト文字を含むことはできません。

ありません。

未定