サーバからsearcherを削除する手順を以下に示します。
Shunsakuを停止します。
参照
Shunsakuの停止については、“1.4.2 停止”を参照してください。
左フレームでsearcherを削除するdirector識別子をクリックします。
右フレームで[searcher]タブを選択後、“searcher数”を削除後のsearcher数に減らして「更新と再配置」ボタンをクリックし、searcherを削除します。
注意
directorに登録しているsearcher数の合計を0にすることはできません。
Shunsakuを起動します。
参照
Shunsakuの起動については、“1.4.1 起動”を参照してください。
左フレームでsearcherを削除したdirectorのdirector識別子をクリックします。
右フレームで[状態]タブを選択後、「状態の再取得」ボタンをクリックし、searcher数を確認します。
directorが保持しているデータが多いときにsearcherを削除すると、削除したsearcherのすべてのサーチデータを残りのsearcherで扱えないことがあります。そのため、“directorの状態”を確認し、directorが停止している場合には、searcherの数を増やしてください。
searcherの追加方法については、“2.2.1 searcherの追加”を参照してください。