ページの先頭行へ戻る
Interstage Shunsaku Data Manager 管理コンソール操作ガイド
Interstage

2.2.4 searcherの削除

サーバからsearcherを削除する手順を以下に示します。

  1. Shunsakuを停止します。

    参照

    Shunsakuの停止については、“1.4.2 停止”を参照してください。


  2. 左フレームでsearcherを削除するdirector識別子をクリックします。


  3. 右フレームで[searcher]タブを選択後、“searcher数”を削除後のsearcher数に減らして「更新と再配置」ボタンをクリックし、searcherを削除します。

    注意

    directorに登録しているsearcher数の合計を0にすることはできません。


  4. Shunsakuを起動します。

    参照

    Shunsakuの起動については、“1.4.1 起動”を参照してください。


  5. 左フレームでsearcherを削除したdirectorのdirector識別子をクリックします。


  6. 右フレームで[状態]タブを選択後、「状態の再取得」ボタンをクリックし、searcher数を確認します。


    directorが保持しているデータが多いときにsearcherを削除すると、削除したsearcherのすべてのサーチデータを残りのsearcherで扱えないことがあります。そのため、“directorの状態”を確認し、directorが停止している場合には、searcherの数を増やしてください。
    searcherの追加方法については、“2.2.1 searcherの追加”を参照してください。