Shunsakuに格納しているデータの元となっているデータに変更が入った場合には、その変更内容をShunsakuに反映するために、検索用データを再登録することになります。
検索用データの再登録の手順を以下に示します。
XML文書を格納しているテキストファイルをディレクタサーバに用意します。
テキストファイルが複数存在する場合は、1個のファイルに結合します。テキストファイルの内容の詳細については、“アプリケーション開発ガイド”の“XML文書についての留意事項”を参照してください。
注意
テキストファイルにネットワークドライブまたはネットワークパスを指定することはできません。
ローカルディスク(リムーバブルディスクを除く)のファイルを指定する必要があります。
左フレームでdirector識別子をクリックします。
右フレームで[状態]タブを選択後、「状態の再取得」ボタンをクリックし、レコード件数を確認し、記録します。
右フレームで[データ操作]タブを選択し、各項目を入力後「実行」ボタンをクリックします。
テキストファイルのXML文書が取り込まれ、検索用データが再登録されます。
項目名 | 入力 | |||
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データ | 登録/削除 | データ登録 | ラジオボタンを選択 | |
テキストファイル名 | ディレクタサーバのローカルディスクのテキストファイル名を絶対パス名で入力 | |||
登録方法 | 置換 | ラジオボタンを選択 |
右フレームで[状態]タブを選択後、「状態の再取得」ボタンをクリックし、レコード件数が変更されていることを確認します。