Interstage Information Storageの各プロセスがダウンすると、ダウンしたプロセスに応じてコアファイルが出力されます。
機能名 | 配置サーバ | コアファイル出力先 |
---|---|---|
資源管理常駐プロセス | 抽出制御サーバ | dcdaemonコマンドを実行したディレクトリ配下 |
抽出制御プロセス | 抽出制御サーバ | 抽出制御動作環境定義ファイルの"CoreFileFolder"で指定したディレクトリ配下 |
データ抽出セル | 抽出サーバ | データ抽出エージェント動作環境ファイルの"CoreFileFolder"で指定したディレクトリ配下 |
資源管理 | 資源情報管理サーバ | RDB構成パラメタファイルの"RDBCORE"で指定したディレクトリ配下 |
プロセスダウンが発生した場合は上記ディレクトリ配下にコアファイルが存在するか、確認してください。
コアファイルが存在した場合、障害時のメッセージと合わせて採取してください。