名前
形式
iisloadcheckxml 入力データファイル
機能説明
XML形式の入力データファイルについて、Interstage Information Storageで使用できるデータ形式になっているかをチェックします。
Interstage Information Storageで使用できるデータの形式については、“解説書”の“データの形式”を参照してください。
パラメタ
データ形式をチェックするファイル名を指定します。
使用例
例
auditLog.xmlファイルのデータ形式がInterstage Information Storageで扱えるものになっているかチェックします。
iisloadcheckxml auditLog.xml
終了ステータス
以下の終了ステータスが返されます。
0:正常終了
102:入力データファイル指定無し
その他: 異常終了
注意事項
本コマンドでは以下のチェックを行うことができません。
文字コードがUTF-8であること
改行コードがLFであること
ファイル中のすべてのレコードにCPMキーが含まれていること
カテゴリに定義されたCPMキーの定義と、レコードに含まれているCPMキーの値の形式が一致すること
カテゴリに定義したルートタグ名と入力データファイルのルートタグ名が一致していること