名前
形式
dereqaltcfg -s dereq1
-f 変更後の抽出制御動作環境定義ファイル名
機能説明
抽出制御プロセスの構成情報を変更します。
変更可能な操作を以下に示します。
実行クラスの追加
実行クラスの削除
実行クラスの変更(最大使用データ抽出セル数、相乗り待ち合わせ時間)
データ抽出セルの追加
データ抽出セルの削除
データ抽出セルの変更(実行クラス)
出力ディレクトリの追加
出力ディレクトリの削除
出力ディレクトリの変更(実行クラス)
オプション
“dereq1”を指定します。
構成変更後の抽出制御動作環境定義ファイル名を、絶対パス名で指定します。
ファイルのパス名に指定できる長さは、255バイトまでです。
使用例
例
抽出制御プロセスの構成を動的に変更します。
dereqaltcfg -s dereq1 -f /opt/FJSViisde/etc/requestor/dereq1.cfg
終了ステータス
以下の終了ステータスが返されます。
0 : 正常終了
0以外 : 異常終了
注意事項
本コマンドは、スーパーユーザーだけ実行可能です。