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Interstage Information Storage 解説書
Interstage

3.4.1 資源管理機能の概要

資源管理機能は、Interstage Information Storageへ格納されたデータの管理を行う機能です。

Interstage Information Storageへロード機能にてデータを格納する際に、管理レコード(ファイル名,所在,有効期間など)を資源管理に登録します。入力添付ファイルを格納する際には、蓄積データファイルとのリンク情報を登録します。
登録された管理レコードはデータを抽出する際に、抽出対象となるファイルを限定するために使用されます。抽出時にアクセスするファイルを限定することで、抽出効率を高めます。その他運用機能として、登録したデータの削除や管理レコードの変更などが行えます。

図3.10 資源管理機能


資源管理機能の主な機能には、以下があります。