OracleおよびSQL Serverに対する定義情報の許容範囲を以下のとおりに示します。
定義情報項目 | 使用可能な文字 | 最大長 |
---|---|---|
マスタグループ名、レプリカグループ名、マスタ名、レプリカ名 | 数字、英大文字、英小文字、空白※1、シフトJISで表現できる文字 次の記号文字 ! # $ % & ’ ( ) + - . = _ | 63バイト |
説明 | シフトJISコードで表現できる文字 | 254バイト |
スキーマ名 | 任意の文字※2 | 39バイト |
表名 | 任意の文字※2 | 39バイト |
列名 | シフトJISコードで表現できる文字※2※3 | 63バイト |
抽出条件値 | シフトJISコードで表現できる文字 | 100バイト |
※1:名前の先頭に空白を指定した場合、先頭の空白は削除されて定義情報が作成されます。
※2:各DBMSで許容される文字になります。
※3:使用できない文字を含む名前は、定義情報作成時に選択できません。
対象となるサーバがPRIMERGY 6000の場合、マスタグループ名、レプリカグループ名、マスタ名、およびレプリカ名には、半角英小文字と半角カナは使用できません。
PRIMERGY 6000のレプリケーションサービスの定義情報に使用できる文字については、「ASPレプリケーションサービス説明書」を参照してください。