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PowerReplication V4.0L11 PowerReplicationユーザーズガイド V4.0

付録I 定義情報の項目名

OracleおよびSQL Serverに対する定義情報の許容範囲を以下のとおりに示します。


表I.1 定義情報の許容範囲

定義情報項目

使用可能な文字

最大長

マスタグループ名、レプリカグループ名、マスタ名、レプリカ名

数字、英大文字、英小文字、空白※1、シフトJISで表現できる文字

次の記号文字

! # $ % & ’ ( ) + - . = _

63バイト

説明

シフトJISコードで表現できる文字

254バイト

スキーマ名

任意の文字2

39バイト

表名

任意の文字2

39バイト

列名

シフトJISコードで表現できる文字23

63バイト

抽出条件値

シフトJISコードで表現できる文字

100バイト

※1:名前の先頭に空白を指定した場合、先頭の空白は削除されて定義情報が作成されます。

※2:各DBMSで許容される文字になります。

※3:使用できない文字を含む名前は、定義情報作成時に選択できません。


対象となるサーバがPRIMERGY 6000の場合、マスタグループ名、レプリカグループ名、マスタ名、およびレプリカ名には、半角英小文字と半角カナは使用できません。
PRIMERGY 6000のレプリケーションサービスの定義情報に使用できる文字については、「ASPレプリケーションサービス説明書」を参照してください。