Web-Based Admin Viewでサポートされるクライアントのハードウェア、OSおよびWebブラウザなどの動作環境を以下に示します。
Windows(R)
CPU
PentiumII 233MHz相当以上
メモリ
128MB以上搭載
OS
Windows(R) 2000、Windows(R) XP、Windows Vista(R)、Windows(R) 7
注意
日本語を表示するには、以下の条件を満たす必要があります。
・日本語版Windows(R)がインストールされている、かつ
・Windows(R)で使用する言語環境が日本語に設定されている。
Webブラウザ
Netscape 7.X、Internet Explorer 6.0/7/8 (Java Plug-in必須)
Java Plug-in
Solaris OSを管理サーバ、監視ノードとした場合
Java(TM) 2 Platform Standard Edition Runtime Environment Version 5.0 Update14
Java(TM) Platform, Standard Edition Runtime Environment Version 6 Update 16, 20, 25以降(最新Update推奨)
Linux(R)を管理サーバ、監視ノードとした場合
Java(TM) 2 Platform Standard Edition Runtime Environment Version 5.0 Update14
Java(TM) Platform, Standard Edition Runtime Environment Version 6 Update 4, 17, 20, 25以降(最新Update推奨)
ディスプレイ装置
800×600ドット以上で、High Color(16ビット、65,536色)表示可能なもの
Solaris OS
メモリ
128MB以上搭載(ブラウザを複数起動する場合や、各運用管理画面を複数起動する場合は、256MB以上を推奨します。)
Webブラウザ
Mozilla Webブラウザ(Solaris 10 OSにバンドルされているMozilla環境)
Java Plug-in
Java(TM) 2 Platform Standard Edition Runtime Environment Version 5.0 Update14
Java(TM) Platform, Standard Edition Runtime Environment Version 6 Update 16, 20, 25以降(最新Update推奨)
サポートするハードウェア、OS、Webブラウザについては、各ハードウェアの取扱説明書および各運用管理製品のマニュアルを参照してください。
PRIMEPOWER800/1000/2000、GP7000Fモデル1000/2000に付属のSystem Management Consoleもクライアントとして使用可能です。
注意
Solaris OSを管理サーバ、監視ノードとした場合、クライアントとしてLinux(R)の使用は未サポートです。
Linux(R)
CPU
PentiumIII以上
メモリ
256MB以上搭載
OS
RHEL-AS4
RHEL5
Webブラウザ
Firefox Webブラウザ(RHEL-AS4、RHEL5にバンドルされているFirefox環境)
Java Runtime Environment
Java(TM) 2 Platform Standard Edition Runtime Environment Version 5.0 Update14
Java(TM) Platform, Standard Edition Runtime Environment Version 6 Update 4
注意
Linux(R)を管理サーバ、監視ノードとした場合、クライアントとしてSolaris OSの使用は未サポートです。
注意
クライアント、およびWebブラウザ(Java Plug-inを含む)の条件は、各運用管理製品で異なります。詳細は、使用する運用管理製品のマニュアルを参照してください。
Webブラウザのバージョンによっては、正常に動作しないものがあります。
もし、正常に動作しない場合には、最新版のバージョンのブラウザを使用すると正常に動作する場合があります。
参照
Web-Based Admin Viewの管理サーバ、および監視ノードの動作環境については、"2.1 動作環境"を参照してください。
Java Plug-inの設定については、"3.1.3.2 Webブラウザの使用環境に応じた設定を行う"を参照してください。