連携サーバ、および中継サーバ上のエージェントをアンインストールした場合の注意事項について、以下に説明します。
【Windows】
エージェントをインストールしたディレクトリが残ることがあります。エージェントをインストールしたディレクトリを手動で削除してください。
なお、これらのディレクトリ配下にファイルやディレクトリが残っている場合がありますが、あわせて削除してください。
ファイルがロックされているために削除に失敗する場合があります。この場合には、OSの再起動後に削除してください。
【Linux】
以下のディレクトリが残ることがあります。手動で削除してください。
なお、これらのディレクトリ配下にファイルやディレクトリが残っている場合がありますが、あわせて削除してください。
/etc/opt/FJSVcmdba
/etc/opt/FJSVlnkbs
/etc/opt/FJSVswrbaa
/etc/opt/FJSVswrbac
/opt/FJSVcmdba
/opt/FJSVlnkbs
/opt/FJSVswrbaa
/opt/FJSVswrbac
/var/opt/FJSVcmdba
/var/opt/FJSVlnkbs
/var/opt/FJSVswrbaa
/var/opt/FJSVswrbac
SMEEおよび Securecryptoライブラリランタイムのアンインストール後に、以下のディレクトリが残ります。他の製品で利用されていないことを確認し、不要な場合は手動で削除してください。
なお、これらのディレクトリ配下にファイルやディレクトリが残っている場合がありますが、あわせて削除してください。
32bit版の場合
/opt/FJSVsmee
/etc/opt/FJSVsclr
64bit版の場合
/opt/FJSVsmee64
/etc/opt/FJSVsclr64