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Systemwalker Runbook Automation V14g 導入ガイド
Systemwalker

7.3.1 管理サーバでのアンインストール後の注意事項

管理サーバをアンインストールした場合の注意事項について、以下に説明します。

7.3.1.1 Systemwalker Runbook Automationのアンインストール後の注意事項

アンインストール後に残るディレクトリおよびファイルについて

アンインストール後にディレクトリおよびファイルが残る場合があります。以下に示すディレクトリ(ディレクトリ配下に存在するファイルやディレクトリも含みます)およびファイルについて、削除してください。

ただし、以下の製品を利用している場合には、これらの製品をアンインストールするまでは、削除せずに残してください。

【Windows】

ファイルがロックされているために、ディレクトリを削除できない場合があります。この場合には、OSの再起動後に削除してください。

【Linux】

注)

Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバがインストールされていない場合、削除可能です。Systemwalker Centric Managerの運用管理サーバがインストールされている場合、/opt/FJSVtd/var/IRDBは削除しないでください。

アンインストール後に残るグループについて

7.3.1.2 SMEEおよびSecurecryptoライブラリランタイムアンインストール後の注意事項【Linux】

SMEEおよび Securecryptoライブラリランタイムのアンインストール後に、以下のディレクトリが残ります。他の製品で利用されていないことを確認し、不要な場合は手動で削除してください。

なお、これらのディレクトリ配下にファイルやディレクトリが残っている場合がありますが、あわせて削除してください。