メッセージID (メッセージレベル) | 項目 | 説明 |
---|
21000 (INFO) | メッセージ本文 | Setup succeeded. |
説明 | 配備に成功しました。 |
対処方法 | 配備に成功しました。対処は必要ありません。 |
21001 (ERROR) | メッセージ本文 | Setup failed. |
説明 | 配備に失敗しました。 |
対処方法 | 直前に出力されたエラーメッセージを参照して対処してください。 |
21011 (ERROR) | メッセージ本文 | SWNC start failed. |
説明 | エージェントの起動に失敗しました。 |
対処方法 | 直前に管理サーバのログに出力されたエラーメッセージにより起動に失敗した原因を解決し、エージェントを起動してください。 起動方法は、『Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド』の「swncctrl(エージェント制御コマンド)」を参照してください。 |
21012 (ERROR) | メッセージ本文 | SWNC stop failed. |
説明 | エージェントの停止に失敗しました。 |
対処方法 | 失敗した原因の解決後、以下の対処を実施してください。 1. 『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのアンセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をアンセットアップしてください。 2. 『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をセットアップしてください。 3.エージェントの各種パラメーターの変更が必要な場合は、『Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド』を参照して行ってください。 |
21021 (ERROR) | メッセージ本文 | CMDB Agent (%1) setup failed. |
説明 | CMDBエージェントのセットアップに失敗しました。 %1には、エージェント種別が出力されます。 |
対処方法 | 失敗した原因の解決後、以下の対処を実施してください。 1.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのアンセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をアンセットアップしてください。 2.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をセットアップしてください。 3. エージェントの各種パラメーターの変更が必要な場合は、『Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド』を参照して行ってください。 |
21022 (ERROR) | メッセージ本文 | CMDB Agent unsetup failed. |
説明 | CMDBのアンセットアップに失敗しました。 |
対処方法 | 失敗した原因の解決後、以下の対処を実施してください。 1.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのアンセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をアンセットアップしてください。 2.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をセットアップしてください。 3. エージェントの各種パラメーターの変更が必要な場合は、『Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド』を参照して行ってください。 |
21031 (ERROR) | メッセージ本文 | %1 does not exist. |
説明 | ファイル(%1)が存在しません。 |
対処方法 | 失敗した原因の解決後、以下の対処を実施してください。 1.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのアンセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をアンセットアップしてください。 2.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をセットアップしてください。 3. エージェントの各種パラメーターの変更が必要な場合は、『Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド』を参照して行ってください。 |
21032 (ERROR) | メッセージ本文 | Key: %1 does not exist in %2. |
説明 | ファイル(%2)の中に指定されたキー(%2)は存在しません。 |
対処方法 | 失敗した原因の解決後、以下の対処を実施してください。 1.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのアンセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をアンセットアップしてください。 2.『Systemwalker IT Change Manager 導入ガイド』の「エージェントのセットアップ」を参照して、「Systemwalker IT Change Manager エージェント」をセットアップしてください。 3. エージェントの各種パラメーターの変更が必要な場合は、『Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド』を参照して行ってください。 |
21099 (ERROR) | メッセージ本文 | Another error occurred. |
説明 | その他(注)のエラーが発生しました。 |
対処方法 | 技術員に連絡してください。 |
- | メッセージ本文 | %1\scriptpkg\getreg.vbs(12, 1) WshShell.RegRead: レジストリ キー %2 を開いて読み取ることができません。 |
説明 | %1には、配備用スクリプトが格納されている一時ディレクトリのパスが出力されます。 %2には、Systemwalker IT Change Manager エージェントのセットアップ状態を示すレジストリキーが出力されます。 本メッセージは、以下の条件で配備を行った場合に出力されます。 【条件】 1)配備する仮想サーバがWindows(32bit/64bit)である。かつ、 2)Systemwalker IT Change Manager エージェントに対して、以下の3つのいずれのセットアップも行わずに作成したL-Serverをもとに配備を行った場合 ・Interstage Application Server用エージェント ・.NETアプリケーション用エージェント ・レガシーアプリケーション用エージェント |
対処方法 | 本メッセージの後、以下のメッセージが出力されていれば正常に配備は完了しており、問題ありません。 「SWPM: INFO:[21000] Setup succeeded.」 出力されていない場合は、その後に出力されているメッセージを見て対処してください。 |
注)その他のメッセージについては、『Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド』の「メッセージ」を参照してください。